バーン・ザ・フロア

@大阪城ホール競技ダンスのペア十数組によるダンスショー。デイモン&レベッカ(めちゃくちゃ優雅でアダルトというか色で言ったらダークブラウンレッドって感じ(←?)だったのに26歳カップルってきいて驚愕。2コしか違わへん…。)とジェイソン&ピータが素敵!日本人も一組いらっしゃいました。ワルツあり近未来風ありジャズありタンゴあり。すごくかっこよかったです。踊れるっていいなー。自分の体にはほんとにリズム感が備わってないので。欲を言うならキャパ2000くらいの会場で見たかったかも。躍動する身体!みたいな迫力を肌で感じるにはスタンド席はちょっと遠かった…。まあ会場を大胆に横長に使ったステージを作ろうとしたらホールなのも仕方ないかもしれないですが。パフォーマンスの性格のわりに観客年齢層が高かった(高いというか、若者orおじいちゃんおばあちゃん)のが意外でしたがソシアルダンスをされる方が来てたってことなのかな。
音楽のジャンルってよくわからないのですが私はどうもスィングに分類される曲が好きらしい。なんだか聴いてるだけで嬉しくなる。40年代スィングジャズのシーンはとても楽しかったんですが、赤に白の水玉ワンピースとかオレンジのスーツとか緑のシャツとかの衣装でシングシングシングやらインザムードやらをあの飛び跳ねるステップ使って踊らはるもんやから思わずヒカル兄貴を探してしまいましたよ(笑)。ほんとSHOCKの2幕頭みたい…これ観たんかなぁサン○ェ。それともこういう演出は定番なんでしょうか。


城ホールといえば、一度ポルノのライブを見にいきたくてツアー開催を待ってたのに次の大阪公演が冬婚名古屋とかぶった…あかんやん(寂)。