こんな夢を見た

(この日記は脳内フィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。)
私の見る夢は、ほとんど日常生活の範囲内です。後で考えると多少登場人物の面子がおかしかった…程度の、スペクタクルもロマンスもない夢。
キンキさんについては、起きている時と同じくテレビや雑誌を見ているという夢は何度かありますが、直接関わるストーリーになったことは一度もありません。顕在的にはそんな願望全然ないので、潜在的にもやっぱりないってことなのかしら?

さて、そんな私が見たある晩見た、ちょっとどうかと思う夢。
キンキさんはやっぱりテレビの中にご登場です。


「私は何か兄弟のような雰囲気の、キンキメインの番組を見ていました。すると、バラエティにありがちな、食べ物が出てきて皆で試食しよう的なコーナーが始まりました。
皆がわいわいしてる中、画面はツヨさんのアップ。
向かいにいたコーイチさんが、「ちょぉこれ食べてみ?」みたいな感じで、なにかペースト状の、形のない食べ物を少量、 お箸で取ってツヨさんの口に入れました。
うわーと思ってると、そのまま続けて何回も何回も何回もっ、口に入れてやるコーイチさん。
しかもほんのちょっとずつちょっとずつ。自分も時々お箸にくっついた残りを食べています。
そうされてる間ツヨさんは、美味しいのか美味しくないのかリアクションは特になし。ただ黙って、コーイチさんと目を合わせて(コーイチさんは手と箸と斜め後ろからの顔がちょっと映ってるだけだけど目線と雰囲気で判断)ニコニコしています。」


夢の中の私は、なにやら直視できなくて目が泳いだり、そうなりながらも録画できてるかどうか赤いランプを確かめたりしてました…。←この行動がリアルだとキワコさんに爆笑された。


「少し場面がかわり、試食のセットのままトークに入ります。が、ふと見たツヨさんの口が微妙に開いてたのがなんか面白かったらしいコーイチさん、「ちょ、ちょ、今の見て見て」とか言って、まだ手にもってたお箸をツヨさんの唇の隙間に入れて、お箸で口を開けさせたりしていました。」


…と、おぼえてるのはこれだけなんですが。
なんともギリギリな感じの映像で、いいの?いいの?ってものすごく動揺しながら見てました。
つーか、ギリギリなんは、私だっての……↓。

仲良くしてるのが好きなら普通にお手々つなぎとかを見ればいいものを、箸突っ込むだなんて変にマニアックなのが辛いです。私が心の奥底で求めてるのはこんなシーンなんでしょうか。わりと嫌です。そりゃ目覚めた時お2人に対する果てしない申し訳なさに苛まれつつ、ちょこっとガッカリしましたけども。ちょこっとだけね。