アホの考え休むに似たりー。

溜まりに溜まったHDDを整理するべく1/2のワイドショーやら剛さんのMステやら大量に見ていてふと思ったんですが。
2人は稀代のストリッパー*1コスプレイヤー*2の組み合わせなのかしら。(アーティスト体質とエンタティナー体質とはよく言われててそれはまさにそのとおりだと思います。)
剛さんの「その時その時の嘘つかずな自分を見てほしい知ってほしい」って姿勢は時に痛々しいくらいだし、パフォーマンス中の光一さんのステージ衣装ステージ効果のために生まれてきたようなフィクションぶりときたらちょっとなかなかない芸だし。自分の欲求を体張って表現する剛さんと、自分の体をスクリーンにして観客の欲望を投影させる光一さん。どちらも自分を演出する一手段ですが。い、言い過ぎ?
…その割には私にとっては剛さんの方が何を考えてるのかわからない人。あ、と言っても光一さんについてわかるのは「それ不味いのね」とか「その人大好きなのね」とか「今ちょっと悲しかったでしょ」とかその程度の浅いことで、本当の意味で彼がどんな人かなんてわかりやしませんけど。家族や友達のように長い間親しく傍にいる人間のことだってわからないのに、会った事すらない人のことをわかりやすいと言うなんて失礼極まりないですしね。

…あら、何を言いたかったんだろ。煮詰まってないで作業進めなさいよ、自分。*3

*1:この単語に関して様々な文化論があるでしょうがそれらによる定義を勉強せずに今使ったので、ここでは見たまんまの意味だと思ってください。

*2:上に同じ。

*3:そしてこういうのは書いてから時間を置くと「ギャー!私ってバカー!」と恥ずかしくて人目に晒せなくなるので我に返る前にアップ。