緊急コン第2弾 東京2日目

…前振り的に書くことがないな…。仕事を早く切り上げてドームにダッシュ
あ、あった!まさみさんがお昼間、おいしそうなマカロンを探すと仰ってたのですよ。なので、会場で合流したときに皆で「マカロン買えました?どこで買いました?」「買えました〜☆ デパ地下で、ええと、ピエール・エルメの隣にあった…なんとかなんとかで」「…わかんないっす。全然わかんないっす。光一さんばりにわかんないっすw」「剛さんに『全く伝わらへん』て叱られるパターンw」「…でもたまにそれで伝わるから怖いっすよねww」って会話をしたのです。これ伏線。



レポ完成いたしました!><
・K「あと丁度1か月で30になります堂本光一です」 T「あと丁度1か月で片割れが30になります、堂本剛です」 片割れvvv ふたりでひとつvvv
・K「長い全国ツアーを終えてここ東京に戻ってきました。東京ドームでのライブは、今年だけで大きく分けると2回目なんですよね。すごいことですね」 T「すごいことですよ」 K「東京ドームでの公演数の記録も…有り難いことにどうやらキンキキッズが持っているみたいで。全然意識してなかったんですけどね。僕は新聞で知りました」 T「新聞でですか(笑)」 K「Newspaper☆」 T「Newspaper」 K「Yes!……Yes,We can」 またか(笑)。 T「ね、0点の物真似でしたけど」 K「(笑)」 T「私たちはできる、と」 K「あ、いい振り!私達というのは、KinKiとYou, KinKi&Youなんです。皆さんの声援があったからこそそんな記録も作れたし、こうしてツアーも実現できたということで」
・K「ありがたいことですよね」 T「ほんまですよ」 K「こんな二人にねえ…」 あれ、なんか寄ってきた。 K「こんな…仏壇のチーンてやつと」 剛さんの太ももあたりをさすさす。戻りながら自分のギラギラベストを見て、 K「こんな…何やろこれ」 T「大阪のおばちゃんや」 K「大阪のおばちゃんか」 T「二人合わせたら(ギラギラ銀ベスト&ギラギラゴールドパンツ)、完全に大阪のおばちゃんですからこれ」 光一さんの方は大阪のおばちゃんと言うよりミナミのホストや思てたんですが、だんだんもっと場末のストリップの司会者あたりにも見えてきました(笑)。…ん、で、今なんか触る必要あったのかな?
・T「でもほんとに、キンキキッズいい曲多いよね…」 どっちがどっちの台詞かわかんなくなっちゃったけど、「コンサートで毎回、これも歌いたいけどこれ入れたらこっちは入らへんな…て」「毎回自分達で選んでるから」「好きな曲ばっかりで困るんですよね」「贅沢な話ですね」とか、2人でしみじみと真面目に自画自賛してたのがちょっと面白かった(笑)。いやいや、そのとおりだし、いい話なんですけどね。
・野太い声で「つよしー!」と声が。 T「(笑)。じゃあちょっと、男性だけで剛って言ってもらえますか。『剛ー!ここにいるよー!』で」 K「何を訴えてるのかよくわかりませんけど(笑)」 T「僕はここにいるよってことです」  つよしー!ここにいるよー!!  おお〜。かなり男性多いっすね。
・K「じゃあ、10代の女性だけで、『光一〜!私はここにいるよー!』って言ってもらえます?」 光一〜!わたしはここにいるよ〜! K「やっぱピチピチですね」 T「ピチピチですね」
・K「じゃあ、20代の女性」 T「『建さーん!私はここにいるよー!』で」 けんさーん!わたしはここにいるよ〜! K「うん、若干色気が」 T「女のかけひきも身につけて、みたいなね」
・K「じゃあ、40代の女性…」 T「あ、飛ばした、みたいな顔しましたね皆さん」 K「じゃあ30代40代で…一緒にまとめやがってみたいな(笑)」 T「ご不満そうな空気ですね」 K「30代以上で」 T「じゃあね、『この季節は、お風呂につかりたいですね』でお願いします」 このきせつは おふろにつかりたいですね〜! K「うん、ほんとに浸かりたそう(笑)」 T「やっぱりかなり実感がね。…こんだけの人数みんなお風呂入ったらすごいですけどね。どんだけ大浴場っていう」
・アリーナにせんとくん振ってる人がいます。 T「あれ、気になりますねえ。今はいいですけど、バラード歌ってるときに目に入ってくるとちょっと…永遠にとか歌ってるときは下げといてくださいね」 
・T「サンタの格好した人もいますね」 K「ちょっと早いな」 T「うん、冷たいこと言うようやけど、早いわ」
・ウチワも眺めてみたり。 T「『倒して』って何?押し倒してってこと?…あ、ボウリングか」 剛さんも一応男子ぃだという話(笑)。横で黙って素振りする光一さん。「フー!」と反応して倒れる若干名のアリーナ。 T「そこ何人か、何をしてんねん」
・T「でもあれですね、最近みんなぐいぐい来ますね(苦笑)」 K「そうですねー」 T「いや、嬉しいことなんですよ?」 アリーナライブで直訴の癖がついた模様。…そーいえば、どっかの会場で、隣の人が「SHOCKありがとう」ってラインストーンで書いたウチワを持ってたんですよ。光一さんが近くに来ると激しくアピールして、暗転になるたびに粒の並び具合のチェックに余念がなかったんですが、ただ綴りが「SHOK」になってたんですよね…。Cどうした。それはツッコミ待ちなのか素ボケなのか、私は最後まで気になって気になって気になって>< でも訊けなかった。チキン。
・SCを歌いましょうかね。 K「えー、キンキキッズは…特に僕は、喋るとつい照れが入ってはぐ▲%◎らかしてしまうんですが…(会場くすくす) …誰がハゲやねん!!」 T「言ってないです、誰も言ってないです。今のは、噛んだことへの笑いです」 K「誰がハゲ上がらしてやねん」 T「それやったら、ハゲちらかしてって言ってほしいですね」 K「ちらかすな!><(笑) 散らかってたら大変ですよ」 アワアワと床にはいつくばって、ごっそり抜けまくって散らかった髪の毛をかき集める光一さん。 T「(笑)。そんなんしてたら、僕楽屋のドアそっと閉めますけど…」 何気なくドアを開けたらそんな悲しい姿を発見してしまい、気付かれないようにそっと閉めて立ち去る剛さん。 T「大丈夫ですよ、そんな光一くん一回も見たことないですから」 K「…えー、こんな感じで、つい僕ははぐらかしてしまいますけど、気持ちというものは歌に込めて、歌いたいと思います」


十六茶コントは地味にバージョン違い。チャワー行く前が短くなって、チャワー行った後が長くなってました。あぁいかんいかん流し忘れたと再びチャワーに行く光一さん。顔までアワアワになって戻ってくる光一さん。オレもやとチャワーに行く剛さん。顔もアワアワになって戻ってくる剛さん。さっぱりしたーとお茶を飲む2人。 な に を し て る ん で す か w 静岡にて、私たちの全く知らない間にえらく楽しそうです。 …あ、この撮影の後、2人は同じタイミングでシャワーしたのかなー。(同じブースとは思ってません)


・負けアカがんばるよ。今日は曲名言いました。 K「知ってる人いる?」 ほとんどがハーイ! T「4分の3くらいやなぁ」 K「CDになってないからね。…でもすごいね、CDになってないのに4分の3が知ってるって。ま、その記憶は消去してください」 CDにしてくれー!元のでも今さらレコーディングでも可。むしろ2009年2ndシングル『負けたらアカン』にしようぜ☆
・K「この曲を今から、昔のままの振付で踊るんですけど…振り起こしが大変でしたよ」 T「ほんま、日本のなんかの…歴史のルーツを探るくらい大変やった」 K「映像がなかなかないんですよね。ビデオがいいとこで切れてるんですよね。あーいい感じ…と思ったら肝心なとこで剛だけ映って俺のほうわからへん、とか」 今回は2人揃って振り起こししたんかなー。
・T「ちょお、どうやったっけ…」 MAや光一さんに尋ねつつ振付を確認する剛さん。 K「ステージ上で確認…(笑)」 ちょこちょこ踊るキンキちゃんのこの風景大好き! T「ここグー?パー?」 二人左右に並んで、ぱっと両腕を広げるときに、手はグーにするのかパーなのかわかんなくなって、自分のバックの町田さんに確認。町田さんは、パーですと回答。 K「え?!(米花くんに)グーだよね? …米花、『あっちグーでこっちパーでいいんじゃないっすかね?』って。テキトーな…(笑)。てか負けてるみたいじゃん!じゃあこっちチョキにしようぜ!」 笑。(二人並んで両手を広げるので、中央で月光じゃんけん状態になるのです)
・それを聞いて、「じゃあこっちは『無敵』でいこうぜ」「わかりました!」と後ろ向いてひっそり無言で企む剛さんサイド。見咎める光一さん。 K「今何した」 いえいえ何も?という顔の剛さん。 K「やってみ」 T「いやパーですよ?」 パーにして踊る剛さん(しかしちょっぴり無敵になってる町子さん・笑。そこはパーにしとくとこや!まあ光一さんは多分剛さんしか見てないでしょうが)。 K「……。ええわ。米花、こっちチョキな」 とっても怪しんでるけど、とりあえず踊りましょう。
・K「これ、思いっきりはしゃがないと逆に恥ずかしいんですよね。昨日はちょっとね、はしゃぎきれへんかった(笑)。今日はこれくらいはしゃいでいく」 すごい笑顔でしゃかりきにはぎゃぐ光一さん。 T「それくらいでいきますか(笑)」 
・てことで光一さんがチョキ、剛さんが無敵。美しい予定調和。


・負けアカが終わったらMAはハケて、きんきちゃんだけがトロッコで移動。というわけでこの日のMCは2人だけです。
・K「このツアー、始まってから4ヶ月にもなるんですね。この4ヶ月の間に何かありました?僕はありましたよ、大きな出来事が!」 T「ありましたか。なんですか」 K「F1」 T「……(じー…)」 K「…Fomula 1」 T「……(じー……ギロン!!)」 K「あっひゃっひゃ!!」 客席向いてる本物の剛さんとモニターを交互に見て大ウケの光一さん。 K「きたないきたない!(笑)」
・T「違うでしょ?キンキキッズの大きな出来事を言うてくださいよ」 K「そーか」 T「はい、何がありました?」 K「…F1グランプリ…」 T「……(じー…ギロン!!)」 K「あっひゃっひゃっ!!別人や!!誰?!(笑)」 ウケてはりますなぁ。好きですなぁ。
・T「なんっやねん、さっきからワンワンワンワン、犬か!…あとは?(威圧的)」 K「…えふ…」 T「Fなんやねん?」 K「One…」 T「……(氷のまなざし…)」 K「Yes,We can ww」 T「…ちょ、それ言うたらウケる思うなよ。使い方によってはガンすべりや」
・T「違うでしょ?」 K「何がぁ」 T「ここはキンキキッズの話をするとこやん。F1の話はオレがあとで楽屋で聞いたるよ何十回でも!」 えーまじでー。愛の力ってすげ〜。 T「好きな人もいるかもしれへんけど、F1好きな人ばっかりじゃないやろ。おまえとずっと一緒にいるオレでもダウンフォースしかわからへん」 ずっと一緒にいる。ずっと一緒にいる。
・T「全然頭に入ってけぇへん」 K「…ダウンフォースって何や?」 T「え?」 K「知ってるって言ったやろ。説明して」 ドS☆(きゅん) T「車の…こーゆーやつや」 こーゆーやつ、のとこで下向けた掌を―⌒→こんな感じに動かす剛さん。路面→車体→路面という空気の流れを表したかった模様。 K「車のこーゆー―⌒→やつ?(笑)」 剛さんをちょっと覗き込むようにして、面白そうに声が笑ってる光一さん。馬鹿にしてるんじゃなくて、あほかわいいものを見る目。 T「空気の流れ……押さえつける力や」 光一さんの台詞を思い出した。 K「正解!」 会場拍手〜。よくできました。おりこうさん。
・T「いや拍手ちゃうわ。オレ何百回と聞かされてんねん。メイク室で準備してたら鏡の向こうで『ダウンフォースってのはぁ、』スタッフが『はい。。。』 このコント何百回見たか!またやってるわ、て。オレおまえに直接教えてもろてへんもん。それでおぼえたから」 門前の小僧でしたか〜。しかし日々の観察の賜。
・T「あと覚えたん、ハミルトン……ミハエル・シューマッハ…。あと何やったかなー、なんかええやつ覚えてん」 K「何や」 T「なんやったかなー…なんか、じゅ&$#@*、みたいなんない?」 K「じゅ&$#@*?」 T「そんなんない?」 K「キミ…」 T「ライコネン!それや。キミ・ライコネン…おまえようわかったな、じゅ&$#@*で」 K「そんなとこかな思て(笑)」 ちょw全然違うwwキンキミラクルww …というわけで冒頭の私達の会話の伏線回収。逆パターンでしたが。そらまあ剛さんでも知ってそうな有名人言うたらライコネンかせいぜいマッサかアロンソかって感じですけど…それにしても。ようわかったなとびっくりする剛さんにも萌え。誰か今すぐロマン輝くエステール用意して!
・T「それは気に入ってん。だって名前にキミがついてんねんで!」 K「んー…」 T「……どうしてくれんねんこの空気。…それはいいからキンキの話をしてくださいよ」 K「あーはいはいはいわかった!…わかった!!」 T「……」 K「…おまえさっき何した」 T「…えっ?!オレ酔っ払った親戚のオッサンと話してる?」 さあどう出るか、キンキの話するか開き直ってF1で来るか、と全員が待ち受けてるとこに突然さっきの負けアカじゃんけんを思い出した模様。 
・T「びっくりしましたよ今。え、なんですか」 K「おまえ何したここ」 無敵チョキを出して問い詰める光一さん。 T「グーとチョキとパー全部あるからオレの勝ちです」 K「こども…(笑)」 堂々と主張する剛さんに思わず笑っちゃう光一さん。
・じゃんけんしようぜ!的に構える光一さん。また始まったじゃんけん勝負。 「じゃんけんしょーい!!」 二人とも無敵。 T「オレの勝ち〜♪」 K「あいこやろ?!」 T「さっきお前チョキやったから。…さっき、これ出そ言うててんけど、町田は見せろ言われたときもこれしててん。あの人天然やから…(笑)」
・どこでだっけ、なんだっけ。光一さんにまたなんかおじいちゃん的言動が見られたのです。 T「おまえ今一気に年くったな。20、30老けたぞ」 K「そんなことないですよ。みそっちです☆」 T「ミソッチ…売れないですねえ〜(笑)」
・いろいろあったツアーの思い出。ボウリングの話。 K「ボウリング、お前なかなか上手くなったよね〜w」 T「…?!」 客「(笑)」 K「前よりは上手くなったよキミw」 T「…今、カチンときてます。なぜ、あなたごときに、そんな上から目線で」 K「だってさー前に一緒にへいへいへいでやった時は二人ともおんなじくらいアカンかったやん。あん時からしたらだいぶ上手くなったよ」 ええ、あれは見事にノーコン男子とへたっぴ女子でした…。
・T「オレ、何回、うらァ!!バーン!ガゴーン!ってお前を見たか。…ちょお、投げてみてくださいよ光一さん」 気持ち良く2ステップ投法の光一さん。こんな重いボール持って軽やかだなー。 T「ほらなんで2ステップ入んのん。お前、ハリウッド映画でエディ・マーフィーが忘れた鍵投げるときみたいや。『おーい、ほらキー忘れてるっYO!』」 これ見事だったんですよ。うまく再現できなくてもどかしい!いかにもなハリウッドコメディなシーンの台詞をいかにもな吹き替え口調で言いながら、ワイフだか相棒だかにキーを2ステップで投げ渡す剛マーフィー。
・K「わかってるって、こうやろ?」 正しい投げ方を試みる光一さん。うーん、なんか変。右足が左に滑らずに、そのままひざまづくみたいな格好になってる。 T「ちゃうよ。ショベルカーみたいやん。エントリーナンバー38番、ショベルカー」 光一さんショベルカー投げ。 T「普通こうやって」 剛さん、光一さんよりなんぼか正しい投げ。どっかからキャーって声が。 K「キャーってとこでもない…」
・K「お前、最低記録いくつや」 T「ええ…?」 K「最高なんかどーだっていんだよ。最低は」 T「そんなんおぼえてへん…」 K「俺はSHOCKんときの55ってのがサイテーですね。忘れもしない」 の割にはちょいちょい1の位が違う気がしないでもない(笑)。 K「GGGG1とか。出ても6とか7とか中途半端なやつやねん」 T「あー」 K「で、やっとストライク出て、よっしゃぁ!!ってなって、皆も、よかった〜やっと出た〜って喜んでくれてんけど」 気ぃ使わせまくり座長www K「振り返ったらFって出てんねん。線踏んでファウルや」 T「ああ…(凹)」 K「あーれはすごかった。神様降りてきたと思った」 T「いや神様の責任ちゃうよ神様絶対なんもしてへん。神様こーやって見てたよ」 手を出さずに雲の隙間から見てる神様。 T「ほんで神様の子どもがご飯食べながら『お母さんあの人またミゾだよ?』『しっ!見ちゃいけません!』って」 K「我ながら面白かったわ。本気でやってこれかーて」 T「面白かったかー…」
・T「でもこの人、こんなやのに、いっちょ前に風感じてタオル使うねん」 K「そこ大事!」 人差し指でビシッと。 T「最高どれくらいなん?」 K「146とか?」 T「それを出してくれたら…。オレ、もーちょっとお前がカッシャンカッシャンいってくれんのかなって思っててんけど…」 しょんぼりと呟いてます。はいちょっとまたおかしな発言出ましたよ。剛さんの中で光一さんてどんだけかっこいい設定なん(笑)。 K「だって壁がここにあんだもん!めっちゃ気になる。そしたら全部右行く」 T「右行くかぁ」
・話はかわりまして。 K「ドームって広いから、お客さんの入りに時間かかるから、楽屋で時間あるやん。お前何してた」 T「お仕事ちょっとして…テレビ見てたわ」 K「あ、そ」 www T「……(えっ?)」 K「……」 思わぬところで放置されてショックな剛さん。 T「お前、訊いといて…責任とれよもーちょっと」 客「(笑)」 K「今の俺の立場にもなってみてください。何か広がるかなと思ったら広げようもない答えだったんで」 T「そこはお前が責任持って広げろよ。何年オレと2人でトークしてんねん」 K「もっと広げられること言って下さい」
・T「じゃあクマと戦ってたわ」 笑。 K「おぉクマと!(笑)…何対決ですか」 T「(笑)何対決って…クマと戦うた言うてんねん。自分で拾ってや。…ハチミツの取り合いや」 K「そーですかぁー。どちらが勝ったんですか」 T「どっちてオレに決まってるわ。でもプーさん来た」 K「(笑)プーさんと戦わないでください…」 T「プーさん助けに来てくれてん。『プーさんが来はるんやったら…』てクマ帰ってったわ。だからプーさんとハチミツ食べたよ」 K「……」 T「…ぼく結構一生懸命がんばったんですけど、もーちょっと来てくれませんかね?!」 K「架空の話なんぼされてもね。拾いにくいわ」 T「……」 客「えーー」 K「キミたちは僕の立場になって物事を考えたことがない!」
・T「じゃあお前は何してたん」 K「ボーっとしてた」 客「え〜」 T「お前も広げにくい…」 K「今のはわざと剛と同じように言ったんだよ!」 T「わざと言わんでええねん(困)。ほんまは何してたん」 ふふーん☆て顔で目をキラキラさせる光一さん。 T「…『それは言えねぇな』やろその顔はっ」 お見通し(笑)。 K「(笑)」 黙ってチッチッと人指し指を振る光一さん。 T「ノンノンノンか」 ちなみにストローの火薬避けを指にはめてたと思う。 T「指になんかはめやがって、おちゃめにしやがって。早よ喋れや小豆色!」 K「仕事してー、F1の本読んでたw」 T「…そんなに好きか?!」
・T「なんやもうお前、相対性理論の本とかなんか…」 K「Yes. Yes,We can.」 T「…なんかちょいちょい海外の匂いすんなぁ。返事の前に足を組みかえるっていう」 言われてみれば確かに、光一さん、立ってる足の組み方の左右をかえてました。よう見てるなぁ…。 T「海外の匂いすんのに海外じゃないからね」 K「じゃあどこやねんっ(笑)。Yes,We can. …そう、僕もできる、あなたにもできる!僕にもあなたにも相対性理論が理解できるんだよ」 T「うーん…。オレ今日は仕事の話して、ミヤネ屋みてた。…誰や今『宮根さーん』言うたん。宮根さん出てけーへんから。…あ、楽屋でパンフ見てたわ」 客「キャー!」 K「パンフ見てたらキャーって言われんの?俺はもっと前に見てましたが、何か?原稿チェックしましたが、何か?」 T「原稿チェックは僕もしましたけどぉ…」 K「ま、誰も僕のことはわからなくていいです」 T「ほらそんなん言うたらファンの子泣くよ…」 K「泣いてまえ!」 あっはっは!(笑)光一様素敵!吐き捨てた! T「こらこらこらコラコラコラコラーゲン」 ……。 K「コラーゲンは必要ですね(笑)」 T「どんなフォローやねん(笑)。…今の、自分でもアカンかったなぁ…こらこらこら…何がかるかなぁ…(考)…コラーゲンくらいしかないわ、ボクの経験では」 ステージ上で一人反省会(笑)。
・T「女の人ってコラーゲン好きな人多いよね。ごはんでも…なんか好きやんなぁ」 K「そんな人いるかぁ?」 T「コラーゲン食べたら次の日ツヤツヤなんの?」 なりません。おまじない。 T「スタッフとかさぁ、(顔アピールして)『何か気付かない?』『…え?髪切った?』『ちーがーうー。何かあるでしょ〜?』『あ、靴買った?』『違う!コ・ラー・ゲ・ン!』」 そんなウザい女いるか?(笑)剛くんならわかるよね?っていう女子同盟感かもしらんけど。 K「俺そんなん絶対気づかんわ!」 T「お前絶対気付かへんタイプやな。オレはスタッフが髪切ったんは気づくよ」 K「俺それも気付かへん。え、何何何、何何…なになになに何」 T「多いわ」 K「何なに、女の人は気付いてほしいわけ?俺、放っとってほしいもん」 T「それはお前が男やからや」 K「髪切った?て言われても、切りましたが何か?」 T「気付いてほしいのが女心やねんやん。…今日もなぁ、皆おしゃれして来てくれてるんやろ?」 キンキ様に見せるためじゃなくて行き帰りに世間様に「うわやっぱジャニ女ひどい」って思われる度合いをちょっとでも減らすためですけどね(笑)。
・T「気付くことによって、女の子は、あぁ私のこと意識してくれてるんだ、って思うんやんなぁ?」 はー、そうだったのか。女心のことは剛に訊け、だなぁ。 K「意識してねーもん!!」 こっちはこっちでかっこいいしww T「その意識ちゃうよ、恋愛どうこうじゃなくて、ちゃんと見てくれてるんだっていう…」 K「女の人は難しいな〜」 T「女心っていうやつやんなぁ?」 K「めんどくさっっ!!」 www T「お前は見てもらう仕事やから、ちょっと髪切っただけで雑誌とかですぐわかるやん。だからうるさいなぁ思うかもしれへんけど、でもたとえばお前が前髪思いっきりパッツンにしたのに何も言われんかってみ?…あれ?気付かれてへんのかなぁ?(不安)てなるで。鼻毛出したほうがええかなぁ?って鼻毛3本出してみたのにそれでも誰も何も言わへんねん。しまいに仙人みたいなヒゲ伸ばして…」 K「…それとこれとは話が違うと思う(笑)」 T「わかりやすく例えたらや」
・K「でも剛さん、愛のかたまりとかでもそうですけど女性目線の歌詞よう書いてますよね。よく書けるなぁ」 T「それは想像して…」 K「愛のかたまりね、俺思ったんですよ。心配性すぎなあなーたはー電車に乗−せるのをーいやーがるー♪でしょ。これ読んだとき、この女の子大変やなぁ!って思ったんですよ。電車に乗んのも嫌がんのか。でも続き読んで、あなたと同じ香水を感じると、付いていきたくなっちゃうの♪ なるほど!だから心配なんだ!」 wwwww なるほど! T「そーゆーことちゃうやろっ。男の子が心配性すぎて、嫌がるのも、ちょっといいなv って思ってるってことやん」 K「わかってる、わかってる!わぁかってるよ(笑)」 T「なら言うなよぉ(む〜ん)」 K「それを面白く言ってみたの!(笑)」 
・T「でも女性詞書くの楽しいわ。オレお姉ちゃんいるしなぁ」 K「…俺もお姉ちゃんいますけど(笑)」 うん5万人が思った。 T「そういう女性のなんかを感じて育ったんやと思うわ」 K「まぁ普段から女性的な部分あるもんなw」 T「オレ、恋愛観は100パー女やわ」 K「(笑)」 T「いつも連絡とってたいとか…」 K「うわめんどくさ!!」 T「そんな気分なるわ…」 K「…ね、可愛らしいですね*」 エッ!………。………。(今ものすごく色々飲み込んだ)(会場全体もキャーっていうより低くざわついた)(めんどくさ!って叫びとうってかわって、ここだけ困ったような照れたような顔で笑ってボソっと呟きやがりました)(だめだ…本気だこいつ…)(散々っぱら女を罵倒しといて)(相方にはそれかよ)(私知ってた)(そもそもどの口が髪型に気付かないとか)(お前はオレの細部が好きすぎると昨日の今頃怒られてたのはどこのどいつだ)(きんきこええええ)
T「いっつも居場所知っててほしいもん」 K「GPSつけとけ!」 笑。T「そういうことじゃなくてぇ…」 K「送信機持っとけ!」 T「GPS・送信機はアカンやん。想像してほしいってことやん」 K「わかってるわかってる、気持ちやな*(優)」 T「気持ちやで*」 …永遠にキミとfutariでやっててください…
・K「あー、俺、プレゼント貰って、その人がお金払ってるとこ想像すると泣ける」 客「…?」 K「…わかってもらえそうもないからもーいーや!」 T「そんなことないよ」 K「その人がレジに並んで、細財布からお金出してるとこ想像すると泣けるんですよねー」 T「わかるよ。そゆとこ、お前の女性っぽいとこなんちゃう?」 K「…そうかしら?!」 T「?!…ちょ、よく言えば女性っぽいやけど、悪く言えば気持ち悪かった今」 女っぽいの禁止ww 光一さんの言い分はなんか妙だけど、言い方変えればもう少し共感得られるかもね…?
・T「でもわかりますよ。オレ、スタッフの女の子とかにプレゼントもらったら、『剛くんに似合うかな〜』って選んでくれてるのを想像して嬉しいわ。ほんで、プレゼントって値札は取ってるけどお店のタグはついてるやん?」 K「あーそれ見ーひんわ俺」 T「あ〜、ここで選んでくれたんかーって。ほんでその店行って『ここかぁ〜…(念願の地に来たように見回す)』」 K「お前どんだけ追跡すんねん怖いわ!(笑)」 T「いや、行く店やっぱりかぶんねん」 K「そーかそーか偶然やな(笑)」 ヤモリやヌンチャクくらいしかあげないらしい光一さんがビビったのがちょっと面白かったですようw
・さてさていい加減歌に行かなくてはね。ギターを持ってきてもらいました。 K「マリオカート、町田さんが半端ないタイム出したんだよね」 数字を行ってくれたけどわかりませんでした…すごいらしい。 K「そんで、アイテムがあって、それを俺にくれることになってたんだけど、俺昨日ゲーム機持ってきてなかったんだよね。で、今日も忘れた」 町「……」 町子さんSHOCK。 K「(笑)大阪には持ってくから。大阪で」 町「……」 どんだけ先なんですかぁ(悲)顔のマチコさん。


・ギター終わってバラードになるとき黒いジャケット着るじゃないですか。どの曲の最中だったか、光一さんがその黒いジャケットの袖で顔の汗拭ってたのが素敵でした。えええそれでいっちゃいますかww 



・アンコールの挨拶でかな…? K「今年は剛と2人でステージに立つ時間がたくさんあった」って行ってました。
・出入り口のとこまで行って、また戻って、また帰りそうになって、また出てきて、って何回も何回も出たり入ったりにこにこ遊んでる二人。ああ今日ずっとステージにいたい日なんだなー楽しいんだなーって嬉しかったです。


・Wアンコール。 K「そんなに呼ばれたら、そりゃ僕らもね…」 T「一旦家帰ってますから。家帰ってたんですけど、キンキかキンキンかわからんけどうるさいと東京ドーム周辺で騒ぎになってると、最終的に愛川さんまで苦情が行ったってことで連絡あったんで戻ってきました」
・T「今年の年末年始は嬉しいことに、大阪でキンキキッズ単独、漫談ライブ…」 やった!(笑) K「ちがうでしょ、こないだちゃんと打ち合わせしたでしょ!」 T「アレ?!」 K「カウントダウンだけのスペシャルセットリストだって考えたでしょ。…俺らはともかくミュージシャンの皆さんが大変ですよ」 いやお前だ…。歌い慣れててもプロンプターガン見でも間違えますやん。 K「今年はこういう形ですけど、来年はどうなるかわかりませんし、もしかしたらまた東京かもしれませんし」 おや光一さんが不思議なこと言った。…でもさすがに一般的な話かな…?とりあえずにうす続投はないフラグ?
・K「あ、今日で東京での公演は今年最後なんですね!あーなんか違和感あるな…。大阪はありますけどね。…じゃあ、暴れて暴れて終わりたいよね!というわけで聴いてください、たよりにしてまっせ!!」 しゃかりきに踊り出す! T「違う違う!!」
・99%、Aメロ間違う光一さん。慣れた歌でも間違うやないかーい。 K「間違えても気にせず暴れるぜ!」とか叫んでたと思います。
・メンバー紹介はじゃんけん。剛さんは普通に出して、光一さんが無敵出した☆ T「……(がーん)」て顔の剛さん。ふふーん☆と気持ちよく自分のパートを歌う光一さんと、歌詞を変えて「僕は大人だから気にしない でもぷんぷんぷんぷんっ!♪」とか歌う剛さん。ぷんぷん可愛い><
・締め。ジャカジャカジャーーと掻き回しながら、 K「全員でジャンプ!全員でジャンプ!全員でジャンプ!バンドさんも皆降りて!全員でジャンプ!…音がない!」 そりゃそうだ(笑)。ギターさんが急いで音出してくれました〜。
K「たまに起こるんですが…名残惜しいね!」 T「ああ。名残惜しいという感情が生まれたって、いま光一さんからお話がありましたけど、こういう感情が生まれた関係には何が起きるか。願いが叶うってことです。またここでこうして皆さんと会えることが、今確定したわけです」 光一さんがちょっと「んっ??」って顔してたけどね(笑)。でも次のツアー待ってる! K「まあ、ひとつ言えることは、…Yes,We can」 T「…ほんとに似てないですね(笑)」 K「(笑)オバマさんが実際こう言ってるのをちゃんと見たことはあんまない…言ったっていうのはきいてるけど」
K「こうして皆さんに喜んでもらえるものを、これからも2人で作っていけるように、考えていきたいと思います」 ええ、futariで!当たり前のことだけど、なんかじーんとした。
・また何度も出たり入ったりして遊んでる二人。手を振ってお辞儀して出入り口のとこに並んで、にこにこ顔を見合わせてまた出てきちゃう二人。今日のきんきちゃんはいつまでもステージで遊んでたいんだなぁ。ほんとよかったよかった。 T「おーやーすーみーなーさーーい☆」で帰ってゆかれましたー。