Φコン東京1日

いやあもう。上でなんかお祈りしてますが、霊験すごかった。とんでもなかった。
…真面目に思うところはいろいろあるのでそのへんは後日ちょっと落ち着いてからまとめて書きたいです。書ければ。
書いたらアカンことをたくさん書いたような気がしないでもないけど本人のせいなんだからしょうがない大目にみてください。


前日のカウコン、ベイベのおめでとちゅー見て笑ってんのに目が笑ってない剛さんを見て、「あら、これヤバイんじゃないの?日に日に愛が津波のように高まってるこの時に、これはヤバイんじゃないの?剛さんリベンジしちゃうんじゃないの〜? ……なんてね、あるわけないわキンキで」と思っておりましたさ。甘かった。負けた。いや勝った。どっちだ。

一部始終を公式DVD用のカメラが捕らえてましたが…どうすんだあれ。出せ!頼むから出してくれ!ノーカットで!6枚組のボックスだって買う。初回通常でアレが3回ずつにわけられても両方買う。10万かかったって買う。



・OP3曲の光一さんは完璧だった。29歳なりたて男前絶好調かっこよかった。しかし(笑)。
・K「あけましておめでとうございます!堂本の光一ですっ」 T「どうもとのすけつよしです」 K「ようやくどうもとのすけを襲名してね」 T「してないですけどね」
・K「2008年が来ましたね!」 T「ねえ。2007年があっという間に過ぎ、2008年が始まった」 K「そして2008年があっという間に過ぎ」 T「これ2009年が始まりますね。そして2009年があっという間に過ぎ」 K「2010年が」 T「やってくるわけですけども」 アホやろ(笑)。
・お正月、皆家族と過ごしたいときなのに僕らのライブを選んでくれて。またパンストオカンと息子の小芝居あり。 T「『あんたこれカレー好きやったやろ』『ああ、おん』『それからなぁ、おかあさんカボチャの煮つけもつくったからなあ、これも食べぇ』『うっさいなぁそんなに食えるかボケ』『もー、あんたは変わらへん子ぉやなあほんま。…おかあさん親戚の○○さん家ぃご挨拶いってくるからなぁ。ちゃんと食べなあかんで(パンストをはきスカートをはいてファスナーをあげるオカン)』」 K「関西のおばちゃん(笑)」 T「うちはねえ、これなかったんですよ。でも友達んちがめっちゃあった」 K「そんな人いるんかぁ」 T「『剛くんゆっくりしてきやぁ(パンストはきながら)』」 K「ええー?」 T「『おばちゃんパンツ全部見えてんで』『減らへんやろぉ』」
・今日も満員御礼。今日も天井席の勾配を心配する剛さん。いつも不安げな言い方がなんかたまらん。
・K「いやーでもねー、まだ正月って感じがしないですね。毎年、このライブが終わったら家でひとりじゃないですか」 T「そうやねんな。ああひとりやねんな…てめっちゃ思うわ」 だいぶ光一さんとニュアンスが違いそうです(笑)。しかし問題なく話は進む。 K「家に帰って『あーパンツ洗わな』とかやってると、ああ年が明けてんなーと思う。ほんでピーって乾燥機終わって、出して、くるくるぴって畳んでぽんって」 T「棚に収納して」 光一さんの下着は箪笥でもクローゼットでも衣装ケースでもなく棚にしまわれてるんですか?
・さてさて。 T「2008年が来たということはこれ。…じゃあ皆さんいいですか?」 ハッピーバースデーのイントロがかかり、剛さん朗々と熱唱。いつも剛さんが出てくるセリから3段?4段?重ねのケーキ登場。
・ロウソクはオレがつける!と主張したと剛さん。チャッカマン片手にスタンバイ。邪魔…と言っちゃ悪いですがスタッフも他の演者もなしで1対1でお祝いしたかった空気をゆんゆん感じる。愛が、愛が立ち昇ってるよ。さておもむろにロウソクを数える光一さん(笑)。 K「1,2,3……一本多くない?」 T「そんなことない」 K「そう?じゃあつけながら数えよう」 剛さんがつけて光一さんが数える。 T「おまえ何かしゃべっといてや」 K「俺はこれを数えんねん!」 カチッ。カチッ。カチッ。 T「…おぉーい!ガスないやないか!」 投げ捨てる剛さん。 T「もう一個あるがな。今すごいあちこちで(スタッフが)『つよしくん!』『つよしくん!』えっらい慌ててた」 予備を取り出した剛さん。用意周到、余裕です。 T「めっちゃ綺麗やなあ…」と呟きながらつけていきます。
・数えてるのによくわからなくなるのが光一さんクオリティ(笑)。 K「…ん?今何本目?27?…29、30!ほら30本ある!」 T「いいからほら消して!」 照明も消えてロウソクのあかりだけに。 T「ふいて!ふいて!」 光一さんふー。おめでとー!
・K「おかしいよ?30本あるよ?」 T「いや、そんなことないよ」 K「毎年毎年…」 正面ステージのLEDもおめでとうバージョンになってた。と思われる。外野にいたので見えにゃい。
・K「あーっ、ほら違うって!」 天井にレーザーで「30」の文字が。 K「違うでしょ?!」 T「ええ?そう?」 K「29!」 T「ああそうやったか…。(スタッフに)じゃすいません、違ったみたい、やっぱ最初打ち合わせてたのに変えて?」 文字で「30手前」に(笑)。 K「いやちょっと!(笑)」 T「え、なんか違いますか?」 K「確かにそうやけども!」 T「今のね、機械と思うかもしれませんが、…ハンドパワーです」 K「違うでしょ。機械にポンていれてぺってやったら一発でしょ。…そうじゃなくて、頼みますよ」 T「ああそうですかぁ。じゃ、すいません、ちょっと変えてもらっていいですか」 ようやく「29」に。 K「そうそう。、やっとや」 T「ね、ちなみに今の、機械と思われた方9割でしょうけど、…ハンドパワーです」 カメラに寄って「ハンドパワー」の前でためるのが今日のお気に入りの遊び。
・ケーキだよ。 K「これすごいケーキやなあ。…じゃあ、毎年やってますが」 恒例イチゴ詰め込み食い。 T「おおー。すごい食べてますねえ」 K「※▽◎%■」 T「ええ?全然わからへん」 K「じゅっこくった」 T「10個食べましたか。この短時間で」  
ホワイトチョコレートのプレートには「最後の20代」と書いてます。K「20代最後いらんのちゃう」 T「そんなことないですよ」 光一さんがケーキに近寄ろうとすると留める剛さん、という動きが2回ほど繰り返されて。 T「近づいたらだめです」 K「なんで俺が行くと、近寄るな、みたいなんすんの?」 T「いやいや足元危ないから」 遊びかと思ってたんですがその後ケーキがセリで帰っていったのでマジだったんかな。 T「今の、機械かと思われたかと思いますが、…ハンドパワーです」 K「そのためはなんや(笑)。まあある意味ハンドパワーですよ。下でスタッフがおりゃあーやってますから」 T「まあハンドパワーに間違いはない(笑)」 あのセリって人力なんだ(笑)。
・T「じゃ、ケーキはあとで食べるとしてさ。僕からの…ちょっと持ってきて」 MAが大きな紙袋をものすごく重そうに持ってきます(笑)。そして今年はささっと帰って行きます。
・T「おまえがラジオで乙女みたいなこと言うから…」 K「何言った?」 T「入浴剤を楽しんでるって言うから、入浴剤の詰め合わせ」 K「おおっ♪」  
LUSHの紙袋から取り出だしたるピンクのギフトボックス。 T「買いに行くの大変やった。もうがっしゃがっしゃ閉めやがって」 ラクーア店かな?30日のライブ後にでもダッシュで行ったんかな?そして9時閉店かな?自ら行ったのか。
・剛さんが自分で開封したんだったかな。光一さんもしゃがんで手元を覗き込みつつ T「これ入浴剤とかぁ、あとせっけん。あと、誰とキスすんのか知らんけどー、リップクリーム」 K「あっはっは!……そう、カウコンで!」 ああ、と笑う会場。全てはここから始まった。光一さんは立ち上がって歩き出したんだったかな。
・K「年明け一回目のチュー長瀬ですよ。ガッカリや!」 T「そんなんおまえ…」 立ち上がってずんずん近づいた剛さん、両手で光一さんの頭をホールドしてベイベと同じ右ほっぺにちゅー。 K「なあ゛あ゛ーーっ!」 と叫んで倒れる光一さん。ぎゃああああああああああ!!揺れるドーム!むしろ1mくらい浮いたドーム!きんきが!きんきが!きんきが!
・K「なにすんねーーん!!おまえ、おまえもう年明けてから2人も男と……」 T「アホかおま、年明け一人目ナガセトモヤで二人目ドウモトツヨシの奴なんおらへんぞ」 確かに(笑)。素敵だ剛さん。 K「俺は嬉しくねーーよっ!男にされても…」 T「そうか(笑)」
・よろよろと戻ってくる光一さん。会場「もう一回!もう一回!もう一回!」コール。今、ドームは空前絶後のチームワーク! K「あ?もっかい?」T「え?いや…(笑)」K「いらんわっ!!」 「もう一回!もう一回!」 剛さんを見ると、ステージに正座して真剣な顔でさっきのリップバームを開けて唇にぬりぬりぬりぬり。ん〜ぱっ!てして、また念入りにぬりぬりぬりぬり。ん〜ぱっ! K「何してんねん!(笑)」 T「…よし。おまえ目ぇつぶれ」 K「い、いやじゃっ」 T「ええから、目ぇつぶれ」 K「つぶるけど……怖ぁっ」 T「目ぇつぶれよ。覚悟ええか」  顔に両手を添えて右に首を傾げて、口にちゅー。あわわわわわわわわわわわわきんきがきんきがきんきがきんきがきんきが生で生で生で生でステージでステージでステージでステージで …剛さん、ワイドショーの映像じっくり見たら動き方とかすごいかわいいけどすごい本気でこわいよおおおお。
・後ろにひっくり返って、すごい笑顔のままフリーズして転がってる光一さん。剛さんはとてとてとプレゼントに戻って、「いや〜おいしい唇やな〜☆」
・光一さんの魂が完全に抜けました。 K「ええんかこれぇ……俺の口のちゅーおまえが初やぞ今年……」
・K「しかもめっちゃぬるぬるしてる…」 T「な、塗るもんちゃうなこれ。このへん(唇が)乙女の匂いやねん。何コレ?なんかすごい自分が苺の匂いしてる」 K「だから俺もこのへんその匂いついとんねん!」 リップの香りがはっきり移るほどってこれ結構がっつりいったね剛さん…。でもあのリップってホワイトチョコの香りらしいですね。いちごって、どっから。まあ光一さんは切山椒を食べてウナギの味とかいう男なんでアレですが、剛さんまで?光一さんがさっき食ったイチゴか?しかし香料でない生の苺の気配がうつるほどのキスしてたら大変や(笑)。なんやったんやろね。つおしのくちびるは天然のいちごフレーバー?(自重っ)
K「ほんまやったらね、このへん乙女の匂いがするってええもんなんやろうけど、…うーん剛か…て」 会場ええ〜〜〜。非難GOGO。 T「ええ〜?(ジト目)」 K「ええーちゃうわ普通に考えて男として嬉しいわけあるか!」 T「(笑)そらそうやな」    
・K「さっき目ぇつぶれって言われてつぶったけど、ほんまに口にちゅーするとは思わんかった……」 T「ほんなもんオレかて男やもん、する時はするよ」 K「そういうのはな、おまえの大事な人にとっとき」 T「オレの大事な人?それは……」 YOU☆とピッと指さす剛さん。つよしさん!つよしさぁぁぁん! 
・K「あーもう…。ね、人間・失格以来10数年ぶりにね…」 T「10数年ぶりに相方とキスしました。…唇の味かわったんちゃうぅ?」 K「なんやもうっ(笑)」
・T「いやー体力使ったわ…」 K「体力奪われた」 T「キスするのにこんなに体力使うと思わへんかった。こんなに体力いるもんやっけ。僕もね、今日こんな公共の場で相方にキスするつもりで来てないですから」
・T「今これ、10周年でしましたから。恒例にしていきましょ。次は20周年、38と39のオッサンが見苦しい感じでいきますから、皆さんもそこは見守っていただきたいと」 K「今もキタナイよ」 T「まだ20代大丈夫や、ギリでいけるわ」 だいどーぶだいどーぶ。
K「おまえこんなん…またホモって言われるぞ」 T「ホモですから」 K「えっか?(笑)」 T「いや、ホモじゃないですよ?一応言っとくけど。でもホモちゃう言うてもホモや言われるしホモや言うてもホモ言われるし」
・立て直しをはかってるつもりらしい光一さん。 K「いや、でもね、変な意味じゃなくて、こう、10年以上一緒にやってきて、その、ありがとうっていう、こう、グループとしての愛だと受け取りますよ」 T「…当たり前やがなそう取ってもらわな困るわ。おまえそんな10年以上やってきてオレがおまえと何やかやしたい思てるみたいな風に思われても…それやったらステージ裏で言うわ。なんでステージの上で『付き合ってください』とか」 光一さん何を口走ってるんですか。客入ってますよ。カメラ回ってますよ。
・さてところでプレゼントには続きがあります。 T「おまえこれ絶対出すなよ。絶対出すなよ。見せたらおまえ終わんぞ。でもここで開けて」 K「え?(笑)じゃあカメラさんも撮っちゃだめ」 大きな袋に顔つっこんでごそごそ。 K「あひゃひゃ!」 T「絶対出すなよ!」 上半身突っ込む勢いでごそごそ。 K「まぁ、こーゆーものです」 T「ちょ、出したアカンて!(焦)」 黒い紙袋に包まれたまま高くかかげる光一さん。 K「おまえ去年もこういうのの詰め合わせやったやん」 なにー?なにー?と騒ぐ会場。 K「まあね、大阪のMCでもちょっと出た…」 T「アカンて!」 ひええ!マジで!ちょ、キンキ! K「うすうす気づいてる人もいると思いますけど♪」 去年のもやっぱりそっちやったんか……。下しか思いつかない自分を申し訳なく思っていたけど、正解なのかよ。しかしこういうものをしれっと光一さんにプレゼントする剛さんというキンキキッズの関係って一体…。なんか私の中の前頭葉による定義と微妙に違う。色々自分の中で考え直さないといけないよ私は。
・プレゼント撤収。 K「ありがとう、じゃあ使わせてもらうわ。…使うかどうかわかんないけど。入浴剤は使わせてもらうわ」 これさあ、普通に(普通って何だろうもうよくわからない)使うんだとしても、使おうとするたびに毎回剛さんの顔がよぎるわけやろ。剛さんコワー(笑)。
・K「今年はアレはないの?」 T「ん?」 K「なんか毎年ある、へんな色紙」 なんだかんだ言うて待ってる光一さん。 T「キスあげたやん」 K「いらん…」 T「何言うてんねん。いつも『小さいですね』って…歯医者さんでも『剛くんやっぱり口小さいね』って言われてるカワイイ唇やぞ」 K「いらんわ…」
・T「光一くん動揺して脱ぐの忘れてますよ」 K「あー…」 いつもの衣装段取り。光一さんが本当にへろへろです。T「オープニングから光一くんのリズムを完全に壊してしまってどうしようかなって感じなんですけど、その歯車を戻そう戻そうとしてるんですけどね、僕もおかしなことになってるんで」 モニター越しなんであれですけど光一さん顔赤くないですか大丈夫ですか。
・次のええ曲にいきたいんですけどね。光一さん頭の中で必死に作業中。 K「ええ…?!これちょっとおかしいわ。この後歌わなあかんのに、全部変な感じになってくる。なんかもうさっきの匂いがまだ…ずっとおまえがこのへんにおんねん」 ずっと剛さんが目の前にくっついてるらしい。 
K「歌、ちゃんと伝えたいねんけど、みんなに気持ちを込めて歌うねんけど、今日うとてもうとても(←※歌っても歌っても。)おまえになりそうや」 T「それはちょっとな。まあ、じゃあ歴代の好きやった人でも浮かべて歌ってくださいよ」 K「ええの?」 …あー、なんつーか、よくあるよねこういうの、ノンケ相手の片思いのままの肉体関係から始まるBLで。なんだかなあもう。とりあえず会場は、えええーーーー。大ブーイング。 K「わかった!剛で歌うよ!」
・曲に振るべく締めようとするもまったくもってぐだぐだな光一さん。もう堂本光一史上最も使い物にならない堂本光一。どうしたショーマストゴーン。やっと曲行くかな…とスタンバイに入ってはその空気を壊してまた喋りだしちゃったり。 K「2008年明けて、これすごいことやなって思ってんけど、いや当たり前のことやねんけど」 T「はい」 K「当たり前のことやねんけど、全ての曲が、今年初めて歌うんやなって思って」  …うん、まあそうやね。 T「そうやな、わかりますよ、でもその話は楽屋でもよかったかな」
・行くかなー思っては光一さんが自分でも何言ってるかわかってないことを喋るので剛さんが宥めに行って、またスタンバイしては喋りだして宥めて…の繰り返し。  K「あ゛ーー!どうすんねんこれ」 T「だからあ。ミュージシャンもお客さんもみんな『やっと行くか(立ち上がる)…まだか(座る)』繰り返しや。オレも何回立ち位置行ってまたセンター行っててせなあかんねん。照明さんも大変や、あいつらまた動くんかい言うて」
・T「今日はな、おまえが生まれた日やねんから、安心して僕たちの胸で漂いながら歌ってください」 K「今日はなんか、特別な空気で…このへんに剛がいますがそれと戦いながら歌います」 T「戦うなや、寄り添え」 K「寄り添って歌います!」


・HoD「ふと気づけばいつも隣で笑ってる僕の心に咲く花」で光一さんに近づいて肩に手を置く剛さん。開き直って「君に会いたい いま会いたい」で手で剛さんを指す光一さん。剛さんも乗って向かい合って歌いあうお2人。2回目のサビでも同じようにやって(しかし最初剛さん気づいてなかったような)、剛さんが光一さんの髪をわしゃわしゃってして、そのまま顔→首を撫で下ろして襟元を一度ぐっと握り締めておしまい。おおおなんだその新鮮な動き。頬を包んだわけでも首筋を撫でた訳でもなく正面を撫で下ろしただけやのに妙にやらしい。襟元掴むとこやけにドキドキしましたやん。つおしさんはてくにさん。
・…今回のコン、毎回あまりにMCが仲良しなので、ラブソングがいちいち2人の歌に聞こえるわ〜思ったりいかんいかんごめんなさいちゃんと歌は受け止めないとと理性の鎖をたぐり寄せたりそうか2人組ってラブソングの中の2人が即本人2人のことに受け取られるからこういうことになんねんなあと今更改めて気づいたりしてたんですが、この日は本人たちがこんなんでしたからもう。歌中もずっと顔が笑った形のまま戻らない自分が気持ち悪い。しかし戻らない。


・メインMC。その前の風の色で光一さんが歌詞飛んだんやったかな。 K「29にもなると歌詞も忘れるわ」
・K「いやー。全部がおかしくなってる」 T「それは僕もですよ」 K「まあ、ライブのね、今日だけの特別な空気ですよね。…まだこのへんにおんねんおまえ
T「………」 K「………」 え、放送事故?なんか今キューーンとか聞こえた?ハウリングですか?
・K「今日はおかしい!」 T「おかしい。おかしいっていうのは関西弁でいい意味で」 へえ?(笑)
・一応普通のMCに。男の人もたくさんいるってことで男だけで剛ー!言わせたり、あえて光ちゃーん!言わせたり、剛さんが元気ですかー!いうていのきーー!言わせたり。 K「違う会場や」
・カウコンの話ちょろっと。 K「お客さん見てると、やっぱグループによってファンの感じも違いますね」 T「ああそうですか」 K「めっちゃ紫のボディコンみたいなん着てる人とかいて、うわぁーキンキのコンサートで見たことねえーー」 T「ああ…ちょっとないですねえ」 K「誰やー見てたら田中こーきって書いてた」 T「ああ…わっかりやすい(笑)」 K「わかりやすい(笑)。キンキのファンの人はね…どっちかというとおとなしい、ね」 T「そうやねん。なんか図書室にいる感じ?」 ああ(笑)。 T「コンサートでもぉ、こう上のほう行ってて(リフターとかスケステとか乗ってるとき)、音の感じうまくいってなくてオレがイライラしたりしてるときに、こうやって(手を胸元で乙女のポーズして)手ぇ振るのを我慢してくれてたりする感じが、いいなって思う。オレの気持ちを察してくれてる感じが」 つうか堂々とコン中イライラしてるとか言ってんじゃねぇww いろいろ今更やから別にええけど(笑)。
・さっきナカイくんが来てくれたんですよ。 K「楽屋でぼーーっとしてたら、コンコンって、ああまたスタッフがなんか用事かなって『はいー(低)』言うたら、サングラスにこうニット帽が妙に上に伸びてる風にかぶってて、3秒くらいわからんかった。『……。…あっ!ああ、お疲れさまです』」 T「お年玉もくれはってな。ただ、くっしゃくしゃの一万円札。2人の手に入るように持たせて、『おい、その手ぇ離したらその金落ちちゃうから、おまえら絶対手ぇ離したらダメだぞ』って。ほんでナカイくんのお付きの人みたいのがこの手のアップをカシャッて」 2人の手を合わせてお金を持たせたうえにそこだけ撮るナカイ兄さん…。毎回思うけど、兄さんて仲間ですよね…。
・T「結局、離したら僕の手に大半入ってたんで、後できれいに2人で分けましたけど」 K「1枚破れてた」 T「それ記念やからっておまえ持っとけやって光一に渡して」 K「後で銀行…」 T「いやそれは記念やから破れたままで」 K「そうやな」
・K「開演30分前ぐらいでしたね。何も準備してないんだなって言われましたけど」 T「僕準備してましたね。キミはさっと準備するタイプですか」  
・去年車の底をガリガリ言わせながら来てくれた話など。 K「ナカイくん毎年来てくださるんですよね」 T「いっそがしいのにね」 K「毎年顔出してくださるんですよね。ただ、いまだにいまいち目的がわからない…」 それにこいち見たいだけちゃうか。にこいち初めしたいだけちゃうか兄さん。
・K「見ていってください、出てくださいって言うんですけど、いーのいーのって」 T「歯医者の予約入れてるからさって言うてはりましたね。そんな正月から歯医者あいてないと思うんですけどね。いや現に歯医者行かなきゃいけないからさって。すぐ帰っていきました」
・K「ありがたいことですよ、昔から可愛がってくださって」 T「バックで仕事させていただいてたころも、打ち上げとか『僕ら子どもなんで先帰ります』言うて『じゃあおまえらこれでタクシー乗ってけよ』『いいんですかそんな』『だいじょぶだいじょぶ』言うて」 K「タクシーとか食事とかいつも出してくれはってな」 T「なあ。ほんでキムラくんは部屋コンコンって来て、『剛これやるよ』って」 K「………」 T「ふぁって投げてくれはるのがこうノールックパスで。ノールックパス」 K「…ぁ゛ー」 ちょ、光一さん光一さんスケルトン自重ww にっこにっこナカイくんの話してたのがスッと表情変わりましたよ。怖いから。はずかしいから。顔作って!相槌ぐらい打ったって!これまたこんなに光一さんの反応が顕著なのに毎回すごいキラキラ喋っちゃう剛さんはわざとか?素か?
・話は変わって。建さんもプレゼントをくれました。 K「建さんね、なにげない会話を覚えててくださって」 T「おまえそれ乙女のポジションやぞ。えぇ、覚えててくれたんだぁvって」 K「俺今日なんか乙女やなあ?!(笑)」 結局何もらったのかわかりませんでしたが。
・恒例歌のコーナー。 T「まあおまえここに立てや。リフター上げたって」 K「なんのさらしもんや」 T「今の、機械だと思われるかもしれませんが、ハンドパワーです」 K「油圧式や」 
・マイクとカメラをいい感じにスタンバイして。 T「じゃあ捧げるわ」 K「いらない。」 T「………」 モニターはむ〜っとふくれっ面のアップ。 K「(笑)…うれしいな〜☆」 剛さんニコッ☆計算ツヨちゃんめ!かわいいんじゃ!
・ピアノでイントロに入るもそのまま弾き終える剛さん。 K「終わりかい」 T「え、歌いましたよ」 K「そう。今のはなんて歌ですか」 T「『抜けないで』です」 K「…あのね、自虐ネタいつもやってるけど、今日ダンサーさんもプレゼントくれたんですよ」 T「はい」 K「シャンプーのときに使うブラシだった」 T「ああ、じゃあそれで」 K「刺激するんだって」
・さて2曲目。またピアノだけですぐに終わる。 K「すいません、今のベタすぎるんですけど」 珍しくダメ出し。 K「早かったねえ今の。今のはなんてタイトルですか」 T「『こすりすぎないで』」 K「…何をだよ(笑)」 また変な汗かいた。すまん。 T「頭皮をね、そのブラシで」 K「ああ頭皮をね」 T「人の愛みたいなもんですから、こすりすぎると傷つけてしまいますから」 
・さあ、ちゃんと歌うよ。
・「きみを いつも 愛してる
・「どんなに離れていても きみの愛と 毛根は ぼくが守るよ
・「毛根はぼくが守るよ 毛根はぼくが守るよ」  K「守れないよ」 守れないか。切ないな。
・「きみが涙でにじんだら ぼくをせめればいい 毛根はせめないで
・「世界が 世界が 愛で染まって 笑える日をつかもう」 ここ良かったよ。
・もっとリフレインいっぱいでずっと長かったですが。光一さんは立ってる→座って表情隠す→肘枕で横になる→仰向けになろうとする→「毛根」言われて起き上がる→足ぶらぶらさせて座ってる
・今日も建さんが入りバンドが入りコーラスが入り、MA・MADが入って熱く踊り(K「何踊ってんだよ!」)、照明さんも協力して壮大なセッション。
・光一さんにもギターを持たせて。 T「じゃあ次は、光一くんを愛してるって歌にします。お客さんも入ってきて。オレの言うことに敏感に反応して」 K「敏感に(笑)」
・T「まずおまえから」 K「何だよ」 T「俺は俺を愛してるって歌って」 K「そういう台詞リチャード3世にある」 T「そう?俺は俺を愛してるって歌ってください」 K「すごいナルシストみたいじゃん」 T「いいからいいから」
・本日もヤケクソシャウト系。うんかっこいいよ声自体は。さて光一さんアドリブ効かせたらいいのにな。ただでさえあんまないのに今日はなすがママきゅうりがパパやからな。無理かな。
・「俺は俺を愛してる 愛してる ナルシストじゃないぜ
・「剛も愛してる 愛してる 愛してる」 おお!効かせた!(満足) 剛さんに交代。
・「オレはあいつを愛してる ねえみんなもそうだろう?
・「オレはあいつを愛してる ねえみんなもそうでしょう?
・セイ!と剛さんは言うのですがどこをどう言えばいいのかちょっと難しかったよ。頑張ってる人もいましたが。
・K「最初の俺が俺を愛してるって何やったんや。でも客席誰も反応してなかったのが笑える」 ええーー。 K「何がえーやポカーンしてたやないか」
・T「じゃあ次はあ…」 K「まだやんの?」 T「今日ねえ、ちょっと事情がありまして。僕リハーサルひとりやったんですよ」 K「…そう」 ほえ? T「それを、光一くんのせいじゃないって歌を歌います」 K「そう、俺のせいじゃねえ」 T「スタッフの人とか『光一くん遅刻したんでしょ』思ってるかもしれへんから、おまえ歌っといたほうがいい」
・T「じゃあ、僕が言うことに、みんなは『彼のせいじゃなーい!』って応えてください」
・「噂によりゃ あいつが遅刻したっていうけど ねぇみんなどうなんだい?」 かれのせいじゃなーい
・「噂によりゃ あいつの髪が猫っ毛らしい ねぇみんなどうなんだい?」 かれのせいじゃなーい
・「噂によりゃ あいつは膝がカサカサするらしい ねぇみんなどうなんだい?」 かれのせいじゃなーい
・「噂によりゃ オレはあいつを 心の底から愛してる ねぇみんなどうなんだい?」 と言われましても…っ
・「オレの心が あいつを愛してしまったのは 神の仕業か?
・「きれいなきれいな かわいい あいつのせいさ」 か、かれのせいじゃな、い…?答えかたがわからんしなんだか大変なことになってきてるし皆圧倒されてレスポンスできませんよ。
・「ぼくのせいかな」 ど、どないでっしゃろ。
・T「みんな最後に愛してるって叫ぶぜー!」 あいしてるー!
・これ、私、神の仕業かってとこにくらくらしたような記憶があるんですがこういう歌詞があったと誰も覚えてない…あれ?私だけ幻聴?また脳味噌はみ出した?もし覚えてる人いはったらぽちっと慰めてやってください。逆に、言ってねえよって断言できるがいらしたら、ぽちっと嗜めたってください。
・K「…なんで俺のせいじゃないのか全く伝わってないけどね」 T「愛にルールはないだろ?(←そうか…) なんだよ藪からスティックに」 K「ルー大柴さんじゃないですか」 
・K「今日びっくりした。マネージャーから電話かかってきて『開場50分前です』」 えええええーー。 K「まあ開演じゃないからね」 T「開場やから」 K「2時間半くらいは楽屋にいましたけど」 あ、ああそうか。しかしどうした?マネージャー自体が寝坊?
・T「僕リハさびしかったなぁ…」 K「(笑)」 T「だからサンチェとやってた。10ve in theΦ♪ってサンチェとやってた。ちょっと面白かったですけどね」 笑。 T「だから、この後に歌う曲のとこ、音取りでそのまま歌うと、すごい強がりみたいになるっていう…ちょっと面白いことになってて」 K「『おまえひとりじゃねーか!』」 T「ていう状態だったんで、音取りは別の曲でやりました」 繊細(笑)。
・さて光一さんはいまだ使い物になりません。いつもは光一さんがするΦの説明を剛さんがしてますよ。でも光一さんほどスマートじゃないし光一さんはろくに相槌もうたないし光一さんが変なので剛さんも変なんですよ。どうにもぐだぐだしてるんですよ。 T「光一くんの目が若干泳いでるのがね…(困笑)」
・全部抱きしめての話など。 K「この曲は、ラブラブあいしてるっていう番組でずっと歌ってきましたけど」 T「吉田たくろうさんと一緒にね。だから皆さん、たくろー!って叫んでくださってもいいですよ」 K「拓郎さんいてへん」 T「いやもうお父さんとかは。拓郎世代やって言う人は」 たくろーーー! T「あ、もう叫んでしまいましたか」
・T「僕らもあの番組がきっかけでギターを持ってね。きよしこの夜」 K「やったねえ」 T「最初は全然乗り気じゃなかった。どうせやったらもっとかっこええの行きたい、きよしこの夜って…て」 なんかゆるーい思い出話になっとるで。どうやって曲行くんですか。 
・T「いつもね、ライブね、もうちょっとやりたいねっていう時に終わってしまうなってミュージシャンの方とも言うんですけど、いつか何時間でもみんなといられる場所が作れたらいいですね」 K「…終わりの挨拶みたいになってるけど?」 T「光一くんがしゃべってくれないんですもん!こっから見てて、光一くんがどきどきどきどきしてるのがね、ほんまに完全にリズムを崩してしまって、なんとかしてあげたいんですけど、その犯人は僕やから…」 K「僕はドキドキしてます」 T「わかりますよ、したほうも動揺してますから、されたほうはそりゃもっとですよ」 
・全抱きの次はもっと懐かしい曲行きます。 T「昨日はかわいく歌いましたけど、今日はどうしましょう」 K「シャウトする?」 T「え?」 K「曲は普通やけど、歌い方だけあえてシャウト」 T「うーん」 ええー!と苦情が飛んで。 K「はいはい普通がいいのね、じゃ普通」 T「じゃ。キュートバージョンで行きます」 K「あ、キュートバージョン?」


・ひとりじゃない。剛さんはほっぺに首をかしげたりほっぺに人差し指をあてたりして歌います。んああまた計算ツヨちゃんかわいいよ!光一さんが寄ってきて覗き込んでます。剛さんガン見→一瞬プロンプターでコード確認→剛さんガン見→一瞬コード確認…の繰り返し。落ち着け。
・光一さんもほっぺに人差し指をあてて歌います。…なんか刺さっとんでオッサン。なんでこう不器用か(笑)。これはこれでかわいいけど、この剛さんとの質の違いは一体。いやでもおかしいのは剛さん。
・剛さんソロ。プールに向かう剛さんはツヨデジを持ってます。プールの中で暴れたり自分撮りしたりしばしひとり遊びの剛さん。光一さん今日はこないのかなこないのかな。と5万5千人が待った。あ!来たー!今日はジャケットなしで(昨日暴れて破れたりしたか?笑)白いシャツも眩しい光一さんが走ってきた!
・ステージの端っこで手を差し出す光一さん。とりあえず持ってた帽子を先にステージに置く剛さん。拾ってかぶる光一さん(笑)。差し出した手をひっぱって2人でダイブ。また犬神家で遊ぶ2人。このへんまでは昨日と同じ空気。今度は剛さんが先にステージに上がって手を差しのべる。光一さんがプールの中で立ち上がってその手を取り、強く引き寄せて抱きかかえたまま背中からまたシーツスポンジの海に沈む。ななななんか今の空気やらしかった!めっちゃスローモーションで見えた!しかしこれはまだ序の口だった。しばしスポンジに埋もれたあと、もそもそ起き上がる剛さん。起こして〜と手を差し出す光一さん。が、振り払って、起きかけた光一さんを突き飛ばすようにもっかいスポンジに沈める剛さん。されるがままにすごいひゃらひゃら笑顔の光一さんの腰に、どっかり跨る剛さん。光一さんを見下ろして手にはツヨデジ。ヒィィ。めっちゃ怖い馬乗り剛さんめっちゃ怖い!何これ女郎蜘蛛?!溺愛ロジック?!そしておもむろにがばーっとのしかかる。何何何何何しとんねん!ここで再び光一さんの口にちゅーしたらしい。
・ようやく2人のそのそ出てきて、光一さんはサーーーッと走り去る。
・ツヨデジは公式用なのかそれともマジで個人の思い出用なのか……


・スナップショット後のMC。 K「もう今日、キミと触れ合いすぎ」 T「スポンジのベッドでもチューしてもうたな(満足げ)」 K「さっきもあそこで口にされた…襲われました」 というわけでお客さんからは誰も見えなかったし抱きついただけと皆思ってたんだけど本人たちの自己申告により2度目の唇キス判明。濃ゆい。濃すぎる。
K「今日、2008年始まりやけど…なんか今日はずっと乙女な気分?!大阪からライブやってきましたけど、今日は初めての感覚です…」
・39イベントの説明はそろそろ多少落ち着いてきてないこともないこともないこともない光一さんから。 K「僕たちがこうしてずっとやってこれたということは何よりも皆さんのおかげで、その感謝の気持ちを伝えることを大事にしたいと思ってああいった形のイベントにしたんですが。ひとつ心配なのは、その感謝がほんとにちゃんと伝わったのかなということです」  伝わったよー! K「…ありがとうございます。その日には入れなかった方もたくさんいらっしゃるということで、今日はそのイベントで歌った曲を歌わせていただこうかなと…ですからその感謝の気持ちを込めて、…気持ちを込めて歌うんですが、今日はなんだか違う感情も入ってきますが…」 もう何を言ってもいちいち変に聞こえる(笑)。


・アンコールを求める声がすごかった。
・ナイトフライトのメンバー紹介は、斜めにずれて指さしあう踊り。すると音楽がハピグリに。わぁー。ほんまにおめでと!そして剛さんが光一さんのおでこにちゅー。私は見えなかったんですが、わぁってなったのでどっかにしはったんやろなーと。ワイドショーで見たら、離れるときこそ勢いよかったけど、なんだかすごく神聖なキスですね。剛さんがちょっと伸びてるのもモエ。うわぁ。なんかこう…浄化されそうな、癒しや許しが与えられそうな。乙女のキッス?いや蛙関係ないけど。語感が。
・99%は色紙を投げたりアリーナを走ったり。今日も剛さんが曲終わりに間に合わなかったぞ。 K「さあ剛はどこだー?!」言うて光一さんが探してるのがちょっと面白かった。


・最後のご挨拶。 K「今日はほんとに、終始特別な気分でしたが、それだけ剛を筆頭として、みんなの愛が大きすぎて……でも、僕は嬉しかったんです! そぉか。よかった。
K「年明けから、ここ(右ほっぺ)長瀬でしょ、ここ(唇)剛でしょ、ここ(おでこ)もさっき剛でしょ。ここ(左ほっぺ)があいてます」 …?何待ち?建さんか?建さんも嫌やろ(笑)とか冗談で思ってたんですが「みんなの分」的なことが言いたかったんかな?剛さんはわざとらしいほどそっぽ向いてぷらぷら歩き回ってましたが… 剛!剛!剛!とドームを揺るがすツヨシコール。みんな脳味噌丸出しです。頭蓋骨どこやった。 K「いや違っ、みんなの…っ。してほしいんじゃなくて!」 ぷらぷらしてた剛さんが急に振り返って駆け寄って飛びついて左ほっぺにちゅー!
・K「……、……、…今日はずっと…なんか受け身です(笑)。でも、この、この日だけの特別な感覚がライブです。…だから、こんな年は、もしかしたら、何かが起こるかもしれない」 …ん?何か始まっちゃう予感?それとも何か発表しちゃうの?と咄嗟に思ってごめん。 K「いつも冬にみなさんにここでお会いしていますが、もしかしたら、違う季節に…?地方にも…?」 あ、そっちか。じゃなくて!ギャーーーー!ほんまにーーー?!嬉しいーーー!!待ってた!何年も!! 
・ここらへんで剛さんが光一さんのお尻触ってた。K「何すんねん。気持ちええやないか」あ、オッサンが帰ってきた☆
・剛さんのご挨拶。 T「1月1日は、僕にとっては誰かのライブに行く日ではないけど、皆さんこうして光一くんの誕生日に足を運んでくださってありがとうございます」 K「誕生会じゃないよ!(笑)コンサートですよ」 T「あ、そうか」 K「その中でちょっと祝ってやろうか、くらいの感覚で僕はいいんです」 そうか剛さん的には誕生会でしたか。どうりで。そうやね、剛さんにとってものすごく大事な日だと去年思い知らされたものね。
・T「光一が言ったように、光一がこう言うってことは、何かがあるんだと思います」 ギャーーーーー! K「確定とはいえませんよ。でもこうして皆さんの応援があればね」 T「皆さんが応援してくださることによって僕たちもどんどん可能性が広がります。革命を起こしたいと思ってるので、どうか付いてきてください」
・正面ステージで3方に挨拶しに行くときに剛さんのお尻をちょいちょい触ってましたよ。光一さん、ようやくいつもの歯車になってきましたか。遅っ!(笑)
・K「あっ、これやってなかった。俺たち、」  手をつかんで、KT「きんきき〜っず☆」
・それではみんなで!ΦΦ〜♪


・Wアンコールを求める声がそらもうすごかった。やればできる!こんだけひとつになれる!
・K「アンコールは嬉しいんだけど、9時半になろうとしています!」 わぁお(笑) K「ドームは9時半になると音を出せないんですね」 えええーー。 K「でもいっか!やっちまえ!あと1曲だけみんなでやろう!」 T「みなさん速やかに」 K「速やかに(笑)」 
・しゅびどぅ〜♪これライブで日の目みてよかったねえ。キンキは夏コンなかったからなかなか夏っぽい曲が聴けない。
・さて曲の途中で光一さんが剛さんに近づいてって盛大にお尻触ったよ。大阪2日目の99%のように延々力強く触ってたよ。お、ようやく本調子だ。と思ったら。腕を回すから肩を抱きにいったのかと思ったら。光一さんが斜め後ろからがっしり剛さんの頭引き寄せておでこの右っかわあたりにちゅー。うわーーーーー。ようやった!返した!基本的に理性・常識とお友達の光一さんが!
・やったった♪と去ってゆく光一さん。剛さんはと見ると、あれ?固まってる?真っ赤になってる?へにゃって笑ってくずおれちゃったよ?え、え、何その反応。こっちがびっくりするじゃないか。今日は余裕モードなんかと思ってた。された途端に何その素の顔さらけ出し!2人ともされるとリアクションできないのね…かわいいーーー。
・しかし2番の頭で歌えず K「ここ歌詞わかんねえ!」とか叫んでた光一さん。さっきだいぶ清水だっただろ。内心すっげドキドキしてただろ(笑)。 
・ああ全力で楽しんだライブでした。みんなおかしかった。演者も客もネジ全部ふっとんでた。 T「またすぐにお会いしましょう☆」 K「そうなの?(しれっ)夢でお会いしましょう!」 T「信じてたら会える!」
・左右にぴょんて分かれてお別れでしたー。