Φコン東京30日

まちこさんの状況がわかって、心配だけど安心しました…。可哀相にとか安易に同情できるような悔しさじゃないだろうけど…万全で帝劇に現れるのを待ってますよ。


ガラガラの場内グッズ売り場でパンフと集合写真を買って(…いまだによくわかってないのですが外と中って売ってるもの違ったりするんですか…?)、よっこらしょーおおΦがものすごきれいに見下ろせるわい(つまり天井近く)と席に着いたら、かまいさんに声をかけられてものすごくびっくりしました。ええ表情ではあまりわからなかったかもしれませんがびっくりしてたのです。あれでも目ぇ見開いてたほうなんです(笑)。5万5千人もいるドームで偶然見つけたり見つけられたりなんて初めてです。わるいことできませんねー(してない)。


本日は平成っこのカウコン収録があったのでMCは短めでしたよー。


・ボニバタのサビで向かい合ってるのをじっくりはっきり視認した!ふわわわわ!もゆる!なにしてもーてんの!
・K「みなさんこんばんは!そこで警備員に止められたどうもとこういちですっ!」 今年もか! T「止められなかったどうもとつよしです」 K「改めましてきんききっずですっ!」
・K「止められましたねー。『あ、ちょっとパスおねがいします』。『きんききっずです!』て言いました。最近よう止められるわ」 年々オーラが減ってるんちゃうかって言ったんだったか私が思ったんだったか(笑)。 T「あー…正直僕もリハのとき時々見失いますね」 剛さんが見失うなんてよっぽどだ! T「まあ僕も以前止められましたけど。バスローブで止められてますから」 K「バスローブならねえ(笑)」 T「シャワーあびて、業界用語でいうとしゃーわー」 K「変わってへん」 T「あそうか、ワーシャーをびーあーして、ちょっと呼ばれて打ち合わせして、バスローブのまま来ててそんで帰ろうとしたら『あ、ちょっとパスすいません』。バスローブでねえ…(笑)」 K「バスローブ着てたらねえ、大抵は出演する人…(笑)」 ほんまバスローブで入り込む不審者あんまおらへんやろ(笑)。まあおったら要即刻取り押さえの本意気不審者やけど。
・T「やーでも2人とも止められたんじゃなくてよかったですよ。2人とも止められてたらこれもうここに立つ資格ちょっとないですよ」 K「そうやなあ(笑)」 T「片方だけでまだよかった」 K「まあね、いいんですよ。ちゃんと仕事してるってことですから」 T「このね、普通なら帰省したい時期に、『よしお、元気でやってますか』」 K「誰よしお(笑)」 T「『わたしたちが2人で心を込めて作った畑のかぼちゃと大根を一緒に入れておきます ちえこ』」 K「ちえこ(笑)」 T「みたいな思いを胸にこうやって立ってるわけですよ(仁王立ちの警備員真似)」 えーと警備員よしおの実家は農家だとかそういう設定だったんか?手紙の内容はうろおぼえです。
・帰省やなんやで忙しいはずなのにここに足を運んでくれてありがとう。 K「まあ大阪ではね、クリスマスにライブをやって」 T「来てくれた人は、まあまあ、寂しい人達だと判断せざるを得なかったわけですが」
・スタンド上段を見上げて T「きみら高いとこにいるなあ?…なんか、大丈夫?なんかの弾みでふぁぁぁぁっ!って落ちてきたりせえへえん?」 K「ええ?」 …まあ確かに、遠くからみたら、例えば電燈のカサのホコリのようにちょっと払えばはらはらと落ちてきそうな我々ですよ(笑)。 T「ちょっと勢いついて止まらへん止まらへん!とかならへん」 K「階段落ちじゃなくてスタンド落ち」 ええ意外と安全なんですよ…。
・K「こうして見てみると最近きんきは男性のお客さんがほんとに多いですね」 客席から結構な大きさの野太い声がかかります。 KT「おおーー」 K「声通るなあ。…なんだチミはっ!」 T「こーいちさん。なんでなんだチミはなんですか」 K「いや、なんか出てきた」 T「お客さんの声に応えるのがなんでなんだチミはなんですか」 K「なんか出てきてん」 T「もーちょっとあるじゃないですか、セイ!とかきょーはさいごまでよろしくぅーっとかいつも言うてるの」 ライブでの癖はばっちり把握。 K「なんか出てきてもうた。湧いてきた。…なんだチミはーっ!」 そして声のシャワーを浴びる剛さん。 T「なんでやねん、それで浴びるって間違ってますよ。オレがやったろか。…ぽっくんのこと応援してクリクリ☆(←正確な内容は忘れました…)」 浴びる。 K「茶ぁ魔ぁ〜!!ですよ」 T「あ、似てますねえおぼっちゃま君のお父さんですけど」 似…? K「これまた分かる人少なそうやで」 T「ね、女の子にはわかりづらいかと思いますが」 わかるけどね…知らない人でもこれだけ言うてりゃ多少勉強してんちゃうの(笑)。  
・なんだったか今日は光一さんの方向性がぐだぐだなので。T「キャラを決めてからステージに上がってください」 K「…いかんいかん(頭ぽんぽんぽん)」 T「ちょお待て、それオレのや」 K「え?」 T「オレのネタやぞっ」 K「パクったらあかんのか」 おまえのものは俺のもの。 T「んふっ!パクったらあかんのかって、それケンカにならへん(笑)。ネタ、それオレのや!て振ったら、俺のや!って返さなケンカにならない」 K「パクったらあかんのか(笑)」 T「いいですよ(笑)」 なかよし。そしてふたりしてぽんぽんぽん。なかよし。
・K「僕もあと数日で29歳ですよ」 T「ね、20代最後。どうなんですか」 K「でもね、自分ではそんなに衰えを感じないですね」 会場ざわざわざわ…(笑)。K「うっせぇ笑うとこちゃうわっ!」 いやーとりあえずルックスは、純粋に面の皮についてはピーク過ぎた思うけどなぁ(笑)。それでも十分美貌だし経験を積んだことにより得られる容貌ってのはありますけども。 T「その『衰えを感じないですねー』って発言がもう衰えてるねん」 K「(笑)」 T「ってとこに皆は今笑ったんです」 ちげーよ(笑)。ここから導かれる結論は剛さんは光一さんのキラキラは衰えていないと思ってるってことですね。知ってたけど、すごいですね本気なんですね。 K「いや、ほんとに、例えば20歳なったばっかのころより身体は動くんですよ」 という身振りがなんだかオッサンだ。でも別に光一さんの動きがオッサンなのはいとけない顔をしていた頃からだ。 T「その『動くんですよ』って動きがねえ…なんかいちいちトシですけどねえ。まあ動くと仰るんならいいことですよ」
・Φきいてない人? K「しばき倒しこねくり回す!」 T「しばき倒すだけなら普通ですけどこねくり回すが入ってますからこれ相当覚悟していただかないと」
・Φを元にライブをするので今回は少し大人っぽく感じるかもしれませんが。……と毎回言うてくれはるのだがMCがMCなので正直コン全体の印象は大人っぽいもへったくれもない。
・今回も素晴らしいミュージシャンに来ていただけて。 T「きんききっずの曲は難しいんですよね…いつも皆さんほんと申し訳ないです」 K「再現するのがね」 T「難しいんですよね」 作り込んでるので生バンドで再現するのは難しいと。
・今日も静電気はすごいです。K「これすごいよー」 頭のてっぺんアップ。なんだかもうなんかの棒グラフのようだよ。 K「だから人毛じゃないとか言われる」 T「こーいちさん。人毛でもなりますから。みんななりますから大丈夫ですよ」 
・K「あーこれ脱ぐんやっけ」 上着を脱ぐ段取りを思い出す。 T「そうですよ。大阪でもたびたび忘れてました」 脱いだ上着を持ってしばし思案し、おもむろにステージに正座して丁寧にたたむ。 T「どこに嫁に行く気や」 たたんだ服を持ってステージ際に行き、下に向かってぽいっ! T「おぉい、そゆとこB型やなあ(笑)」 K「あ?」 T「せっかくたたんだのなんで捨てんの」 ところで一つ目の衣装、ギラギラ光りまくってるのに形は地味でおもろいよね。お茶目な宇宙人の寝巻きのようだ。みたことないけど。
・デビウ10周年を迎えて。 T「僕らね、なんもわからへんとこから硝子の少年という歌でデビューして。今年はドームでライブをするのも10回目だそうですよ」 K「だそうですね、ありがたいことですよ」 T「これね、信じる信じないはどうかわかりませんけど、10という数字はね、完成を表すんです(きらきら)」 K「…ヘェ。(すごい信じてない、すごい興味ない)」 T「………」 剛さん超ガッカリ。 K「あーあーあーっ、じゃあもっかいもっかい!」 仕切りなおし。 T「信じる信じないはわかりませんけど、10という数字は完成を表すんです」 K「マァジでえッ?!」 光一さん…。 T「…僕はなぁ、2人で一緒に10年やってきて、それが一度完成をみた、そしてここからまた1年2年ってやっていこう、ってことを感じたいねん!」 K「いやわかるよっ心にしみた!しみるわぁー!」 T「もうオレおまえがそんなんでなんかつまらんわぁ(悲)」 めっちゃぷんっ!てなってます。光一さんは乙女を相手にハズしたらヤバイとこを見事にハズしました。つかここ完全に犬も喰わないやつやろ。どないやねん。
・これでだったか?光一さんが「すんません」言うて、そのうち「すんませーん♪」ていつものアレ始めて2人で「すんませーん♪」言い出したのは。 T「これ去年も言った気がするんですよね…」
・K「僕ら10周年ですけど、こんな2人によくついてきてくれましたね」 T「ほんまにねえ、しじゅうベルト直してる2人に」 K「ベルト?」 T「さっきからずっとベルト直してる」 K「ユー合ってないんじゃないの」 なんかベルトのサイズが微妙だそうな。今日は別にベルトがテレコなわけではないらしい(笑)。
・K「なんかまた次の曲に行きづらい空気になってる」 T「なってるなこれ」 …という流れでだったかなあ?剛さんがじゃあオレがかっこええMCやるみたいな感じになったんやったかなあ?「オレ達と恋愛しようぜ」とか言うたんやったかな?ともかく剛さんがキャー!を言わせたんですよ。すると斜め後ろで両手広げて声のシャワーを浴びてる光一さん。 T「ちょ、光一さん光一さん」 ところで今日このパターン、様子のおかしな光一さんを止めるのにたびたび剛さんが光一さんの腕や肩をぱたぱた触るっての多かった。剛さんだって近いお。 T「オレに対する歓声ですよ」 K「やったらあかんのか」 T「(笑)」 K「シャワーに便乗してみた。奪ってみた」 T「(笑)それおもしろいなあ、オレらそれでいこか」 気に入ってるし(笑)。
・K「じゃあ今日どっかでやる」 T「あっでもオレが歌ってるときはなしやで!」 K「?!それはしないよぉ、そんなひどいことはしません!(笑)」 ああ光一さんの目が三日月だなあ…(しみじみ)。ちなみにこの「ひどいこと」、愛されるより〜で光一さんが歌ってる間に剛さんやってたで(笑)。光一さんは多分気づいてなかった…
・K「歌はちゃんと伝えよう」 T「歌はちゃんとせな」 K「…でもやってしまったらごめん!」 T「ええ?!あかんて」 K「なんか…出てきてしまったら…ゴメン!(笑)」 T「ちょ、光一さん」 K「…なんかこれ次の曲でやらなアカン感じ…?」 T「次はアカンて!(アセアセ)」 K「アカンなっ」 T「次はあかんよ」 K「…でも、出てきてもーたらごめん」 T「いやっ、じゃあ次…次の次で……ええ??(素の困惑声。めちゃかわゆ)」 K「前半ないぞ。ま、どっかそういう曲でな」 T「そう、大丈夫な曲で」 K「でもなんか出てきてもーたら、ゴメン!」 T「やめてや気になって歌われへん」 K「出てきてもーたらごめん」 T「ちょ、怖いわぁコイツ(泣)」
・うーーーんこの流れでだったか。すんません今日記憶がバラバラです。光一さんが確か変な顔して声のシャワー浴びてそれがモニターにアップになってて。 T「ちょ、きたない顔っ」 K「(笑)映さないでよっ!」 T「そら映すわ」 K「そら映すな(笑)」 T「映すのが仕事や」 K「映るのが仕事やしな(笑)」   
・次はいい曲、HoDなんですよ。光一さんいつもタイトル律義にはーもにーおぶでぃっせんばー言うね。小さい「っ」は光一さん的には外せへんのやね。 T「これオレもカラオケで歌ってってよう言われる」 K「そうですか」 T「ただ、カラオケ行くと光一パートがよくわからへん…」 K「まあね、メンバー同士でも…。俺もスシ王子って映画…映画とドラマを中丸くんと一緒にやって、打ち上げでリアルフェイス一緒に歌って、俺サビしかわかんねえってあとは中丸が歌ってたんやけど、中丸急に歌わなくなって、『あ、ここ田中のラップっす。わかんないっす』って」 T「じゃおまえが」 K「なんで俺や」 T「いやもうそこは田中がいないなら堂本がっていう」 K「…まあそうやってメンバー同士でも他のパートはわかんないもんだってことですよ」 T「そうなんですよね。しかも、いつもちょっと歌って休んで、また歌って休んで、一緒に歌って、て感じやん。カラオケ1人やからあ、ずっと歌ってなあかん」 そうそう1人だと厳しいんですよ。心夢のBメロとかどうしたええねん(笑)。 T「なんかクローバーとスペードとかでやな、あれオレどっち?なるし」 K「青とピンクだったりすんだよね。『ええ俺ピンクぅ?!』て。男女のデュエットみたいになってる」 T「もっとわかりにくいのが青と緑とか。オレクローバーか?みたいな。だってそれ、この10年でおまえと決めたルールでもなんでもないもんなぁ(笑)」 K「『俺スペードぉ♪』」 T「『オレクローバー♪』一切やってないやん(笑)」  この10年でおまえと決めたルールになんかもえ。
・K「…次の曲お互いのとこテレコにしてみよか?」 T「絶対やめたほうがいい(笑)」 K「やめたほうがいいな(笑)」 自分のとこも間違えるのに何故そんなこと思いついて口にする(笑)。2人で即却下してんのかわゆいー。 T「これ今はやりませんけど、みんながアンコールを求めてくれたら…皆が呼んでくれたらね。わりとあっさり帰りますからね〜」 結局皆あっさり帰って、特にWアンコールはなかった(笑)。


・メインMC。K「こうして見てみると、やっぱり色んな年齢層の方が。お若いかたからそうでない方まで」 T「やっぱりね、お母さん達ちょっと光を嫌がる傾向にありますよね」 ピンの余波を浴びて手をかざすらしい。 K「こうやって俺が行くと…」 センター前方に進んで K「どーだ眩しいだろ。あ、お父さんもいらっしゃいますね〜お父さんピースしてくださって」 光一さんが戻ってくると剛さんがサイドに出かけて T「僕がこうやって行くと皆は僕の漏れ日にあたるわけです」 K「漏れ日(笑)」 ツヨ漏れ日。 お母さんどこから来ました?奈良?あやめ池?めっちゃ近いやん!とかなかなか帰ってこない剛さん。 K「芦屋から来てる人いるー?」 ちらほら返事が返るけど、 K「ウソやろ」
・T「さっきさぁ、そのせいにすんのもアレやけど、HoDおまえがなんかするんちゃうかって気になって入り口めっちゃ気持ち作りづらかった…(笑)」 K「(笑)」 T「こうやって背中合わせにしてるやん、かわいた北風に…♪って」 後ろをすごい気にしながら歌う剛さん。 K「北風が。」 T「あ、そうやった…」 K「おまえ歌詞間違えるなよ」 T「おまえ、おまえ人のこと」 K「(笑)」 T「おまえ自分のパートやのに丸々歌わんと煽ってたりするやないか」 K「『ああ俺だったっけ!』」 T「最後のほうオレが歌ったりしてやな」
・平成じゃんぷの話。大々的にマスコミに発表された日にサンチェに知ってる?と言われたけど光一さんは週刊ジャンプの類?と思ったらしい。 K「しゃーない、後輩いっぱいいてわからへんねん」 T「わからへんなあ」 K「その後番組にも出てくれて、がんばってますけどね」
・K「この前ね、SHOCKで子供時代の声の役をやってくれる子が来たのよ」 T「ああ、光一さんの子供のころの声の役ってことですか」 K「そうそう。その子9歳だって」 T「おおー」 K「だから考えてん。9歳やったら俺の子供としていてもおかしくないなって思って」 T「あー」 K「20歳ってことは、イケイケな若いお父ちゃんなら有り得るでしょ」 T「そうですねえ」 K「んでその子に『昭和ってもう昔のことって感じ?』ってきいたら『はい』って高い声で言ってた」
・K「『昭和』って響きがさあもう…『平成!』ってなんかいいやん」 T「『しょ〜わ』『へいせい!』そうやなあ」 K「…言い方か。言い方かもしれんけど」 おぶっつぁんが発表したときには「へーせー?かっこ悪くないか?」と思ったものですが。という記憶がある時点でええ年ですわな。
・そんなこんなで平成じゃんぷを呼び込むよ。わらわらわらわらと十人も出てきた。一直線に並ぶ。真っ先に剛さんが混ざる。後から光一さんも混ざる。平(すまん誰が誰だか)「すいません、昭和の人が混ざっちゃってる…」 床に倒れこむ光一さん。
・一言ずつご挨拶。T「八乙女くんは僕の胸ポケットに入ってたのになあ」 八「あったかかったです」/K「タカキくんなのね」 高「言いにくいんですけど、タカキです」 聞いたようなトークですよ。めんどくさい同じボケを何度も言うと若者に嫌がられますよ。/K「岡本くんは岡本健一さんの息子さんです。あんなかっこええお父さんてどうなん?!」 岡「普通です」 K「あっはっは!普通なんやー」 T「まあ僕らにとってはすごい人ですけど、それが家族だっていうことですからねえ」 K「普通なんかもしれんな」/K「知念くんはプレゾンに出てたよね。どうやったらあんなに演技できるん」 知「でもぼく、初舞台だったんです」 K「そーなんやぁ。いやかっこよかったよ」/山田くんは自ら「宣伝していいですか」とドラマの番宣してました。しんどいならアカン言われてるとこや。/伊「いのおですっ」 K「はいいのうえくんっ」 いのおです、と総ツッコミ。光一さんヒド(笑)。/K「中島くん今身長どれくらい?」 中「170…ちょっとです」 K「もーちょっとあるでしょ?!」 T「でもいーなあ…その170ちょっとと言える世界」(笑) きんきさんはさっきから小さい子には「伸びるのはそれくらいにしときや」言うてます。/森本くんにいそいそと近寄る光一さん。鷹揚に肩を抱いたりする光一さん。ええまだだいぶちっちゃいですからね…。 T「光一さん、あんまり並ばないほうがいいと思いますよ」 K「なんでやねん、まだまだ負けへん」 T「いや、肌のハリが…」 K「負けるな、ハリのツヤがな(←間違い)」 T「肌のハリって言ってください、ハリのツヤって両方なってますよ」 K「重力に負けんねん」 T「おばはんみたいなこと言うてるで」 いやでも気をつけたほうがいい。剛さんもですよ。…ええと森本君。自己紹介の後、K「なんか言うときたいことあるか?」 森「あのぉ、さっき言ってた9歳の、ぼくの弟です」 K「あ、弟なの?!…なー、9歳やったら俺が父親でもおかしくないわけや」 T「さっきから自分が父親の設定で後輩を見てますからねえ」 剛さんはお兄ちゃん気分なのだと思われ。/藪くん。K「俺はおまえの近くにはいたくねえ」 藪「なんでですか尊敬してるんですよ!」 K「だってほら…」 寄ってみると悲しき身長差。 T「これね、尊敬してる人ほど抜かしてしまうっていう悲しい…。藪くんなんてキーホルダーでしたよ」 K「藪くんはボク羽根で俺らの前に歌ってくれたりしてたんだよね。あれビデオにもなってるよね」 …ビデオ。 K「おまえこんなくらいやったのに、なんでそんなでかくなってん。膝痛ぁとかあったか」 藪「全然なかったんですよ。いつのまにか…」 K「何食ってん」 藪「煮干毎日食べてました」 K「煮干がよかったんか」 藪「あの、自己紹介していいですかね?」 K「ああどうぞ。煮干くん」 藪「煮干です。…じゃないです」
・K「いやーこういう若い子見てるとお酒が美味しく飲めそうだよね」 T「ええ…?(ドン引き)若い子見て酒が進むってどんだけオッサンやねん」 K「酒が進むわ。そんで生のまま丸呑みしたい」 にげてー!じゃんぷっこにげてー!
・というわけでカウコンのための収録するよ。K「でもここはきんききっずのライブ会場であるということは、僕があちこちで(声のシャワー)」 T「収録ってことはカットされると思いますけどね」 歌が始まったらメインステージからぶわーっって蜘蛛の子を散らすように(?)100人くらいちびっこが出てきてびっくりしたわ。
・歌終わってからステージ下のバンドのいるとこで声のシャワーあびてたよ。 K「やったけど誰も気づかへん!全部奪ってやろう思ったのに」 いや気づいてたけども。100人のちびっこは素早くメインステージの出口に吸い込まれてゆきました。 K「ユーたちどこ行くの!」 T「撤収しろってサンチェに言われてんねん」 K「終わったらすぐ撤収ってサンチェにいわれてんねんな。俺らもああいう時代がありましたよ」 しばし思い出に浸る2人。しかし珍しく若干思い出共有できてなかったりした。
・U!がジャニさんのユー!かと思ってびっくりしたーとかひとしきり話して平成も撤収。本ステージに消えてく10人を見送る2人。K「ありがとうな!」 T「気ぃつけやぁ〜」 …なんかいま私が帰るとき門のところで2人並んで見送ってくれる祖父母を思い出したぞ。
・収録のために明るくなってましたが元通りステージだけの照明に戻ります。 K「なんか若い子が帰ったらどんよりしちゃった?」 T「照明の関係です」 K「あ、そう?彼らが光り輝くことによって明るかったのが、急に暗くなったなあと思って」 T「光一さん。大丈夫ですよ、光一さんも輝いてますよ」
・T「よし、平成じゃんぷが歌ったから僕も…」 とてとてとピアノのところへ。T「君に捧げる歌をうたいます」 K「いらんわ!」 キーボードを試し弾きする剛さん。 K「君はほんまに突拍子もないことをする子やな…。そんなん予定にないよ。俺はどうしといたらええねん」 T「聴いといてください」 K「剛、歌ってもカウコンでは放送されないよ」 T「……ええ?!そうなのぉ?!(きょとーん)」 お約束、というかいつもの、というか。なのに。 K「あはははは!今の答え100点やな!」 エエエエエエエエエエ。とどよめきたかったが剛さんの歌が始まりそうだったので聞き逃すまいと飲み込んだ私達は大人。
・「きみを 愛してる きみを……違うな」 キーボードの音ではなかったらしい。確かにうるさすぎて微妙でした。ピアノに向き直る。 K「おまえまた勝手に楽器触ってええんか」 T「昨日きいた!」 さて今日も歌詞はメモとかしてないので要旨ですが。
きみを愛してる 大丈夫 きみが思ってるほど 老けてない でも剛さんが思ってるより老けてるw
大丈夫 ぼくがいるよ いつも どこでも ぼくがいるよ きみをあいしてる ものすごく無表情にうつむいてる光一さん。
大丈夫 きみは きれいだよ 大丈夫 きみを あいしてる きみをあいしてる 
大丈夫 きみは かわいいよ きみを あいしてる きみを あいしてる しきりにステージのゴミ(羽?)を拾っては下に捨てる光一さん。
大丈夫 毛根 大丈夫だよ 毛根 毛根 髪ひっぱる光一さん。そうこうやってちょっと息抜きさせてあげないと光一さんが死にます。
きみの毛根 あいしてる きみの毛根 あいしてる
きみの くちびる あいしてる きみの毛根 あいしてる きみを愛してる
・どんだけ愛でかいの……
・てなことでなんかえらいことになってますが…なんかじゃんぷっこの教育に悪くないか?あとステージに頑なに背を向ける会場整理のおにいさんに所感を聞いてみたいもんだぞ。
・いやそんなことはどうでもいい、それより昭和の漢を客の前でこんなに追い詰めて後で大丈夫か?指相撲にならないか?剛さんどないしはりました?言えば言うほどツンされるのはわかっているだろうに…それでもどうしても今ステージの上で伝えたいのか?っとっまらなーいよ♪なんか?…光一さんも、リアくそん…噛んだ、リアクションに困ったなら若かりし頃のように体当たりのスキンシップで誤魔化してくれても苦しゅうないのだが(笑)。
・T「いやー歌った。どうやった?」 K「どうもこうもあるかっ!」 T「何よ」 K「いいこといっこも言ってない歌詞ですよ。毛根て」 T「アホか毛根まで愛してくれる人おらへんぞ」 わかったよもうほんまに毛根まで愛してるんならさっさと結婚せぇよモエが重過ぎてなんだか疲れすら感じるよ(笑)。
・K「毛根。けのね」 T「けのね(笑)。確かに毛ぇの根ぇですけど」 K「けね」 かわいいな!
K「さっきさ、折角平成じゃんぷが歌ってくれてお酒が美味しく飲めるようになったのに、まずくなっちゃう」 あーそれは普通にヒドイ(笑)。客席からえええええーー?と地鳴りのようなブーイングが。照れ隠しにしても言いすぎ…でもそんなリアクションも剛さんは織り込み済みであろうよ。後で楽屋で「さっきごめんな」言うてくれたらいいんですよ。
・さてそろそろギターを。客席はエーー!と文句。 K「君たちはおかしいよ。コンサートを聴きに来てるんでしょ」 T「でも今度なあ、きんききっずライブじゃなくて3時間くらいしゃべりで」 K「1人でやれ」 T「アホか2人でないと意味ないわ」 K「アホか俺はしゃべるのが苦手なんだ!(標準語)」 T「アホかそこがおもろいねん!」 ぜひ。ぜし。


・ところでノーチューンドで光一さんの「調子はずれでいいさ〜♪」が微妙な音程になるたび「…ああ、うん」と思ってゴメン。
・剛さんソロのラスト、スポンジプールに入ったままなかなか出てこない。ほら光一さんが絶賛するから長なっとるがな(笑)。かわいいからべつにええけど。←同じくダメ
・スナップショット後。 K「剛くんがなかなかセンターに戻ってこないからどうしようかと思いました」 T「もどるもどるぅvv」 K「もどるもどるぅって」


・ナイトフライトのメンバー紹介では、しばし2人で何する?何する?みたく向かい合ってごそごそした後、腰を引いて腕を突き出す動きをちょっとしたんだけども、剛さんが光一さんに抱っこ!て飛びついた!光一さんは慌てて抱きとめた!んがしかしきんきちゃんは2人とも体格がかわらん…てか今剛さんがだいぶムチプリ…なので突然飛んできたでかいコアラをベイベのようにがっつり受け止めることはできず(剛さんの愛は重いのであった、あらゆる意味で)、剛さんもすぐ降りたけどちょっとバランス崩して、光一さんが懸命に追いかけて腰を抱き止めて支えてた。なんかめっちゃええもん見た…***
・99%でまたアリーナに降りてたよ。光一さんはΦの右から出て左に上ってきたけど奥にも走っていってたから実走距離はドーム1周…その後そない息切れもせず歌ったり挨拶したり。どういう体力。ステージに上るときはスタッフの補助こそあれ、結構な高さのステージに飛びついて腕の力で上ってました。ひええかっこよす。そういえば自衛隊でも褒められていた。剛さんはどこに行ってたのか99%が終わって銀テープが出てもまだ帰ってこない(笑)。後奏を伸ばしながら皆が手を繋いでスタンバイしてる中、遠くから一生懸命走ってくる。K「剛ー!つよしカモーン!」 戻ってきてもしばしステージ上でうろうろ煽って、やっとこさ皆で手をつないでジャンプ。
・改めて紹介のとこで今日もきっちり「おれたちきんきき〜っず☆」 光一さんは「28歳に悔いはありません!」言うてた。
・皆でぞろぞろ本ステージに帰るとき、剛さんだけ引き返して、カメラにちゅー。歓声に気づいた光一さんが引き返してきてシャワー浴びてた。
・ΦΦ〜でお別れ。K「よいお年をー!」