オーラ

光一さんは真面目に誠実に、最もふさわしい言葉を探しながら話しはりますね。言われたことを自分の言葉で言い換えるふりをしながら失礼にならないようにさりげなく否定したりする光一さんがお見事。苦手系な番組だけど光一さんはそんじゃそこらの他人には影響受けないから安心して見てられる。
2人が言ったことと、光一さんが自分の口から言ったことを混同しないようにしなくては。でもそんな目から鱗なことは言われませんでしたね。性格にしても剛さんとの関係にしても、長年見てれば「うん、知ってるそれ」ということばかりで(笑)。


・「何故こいつが」実にもっともなその疑問(笑)。
・この4人が同じ画面に収まってる図が面白いわー。
・「自分でなんとかしたい」だから"スピリチュアル"に関心をもてないという感覚は非常によくわかる。そうそう、結局外側から言われることでしかないものね。自分の頭で考えて見つけて決めたことでないと意味がない。いかにも光一さんぽーい。
荒地の魔女の笑い声がコワイです。でもこの方、少年の頃もんのすごく美少年としか言いようがない美少年ですよね。
・自分が主導権握っていらてる時がエクスタシー…うわーどんだけ雄な設定(笑)。
・なんでこの人いつもコワイもん見てもまあええわって寝れるんだ…
・沖縄で「顔を見たっていう映像が見える」て江原さんが言うてはりますけど、これそうそう都合よくスピリチュアル体験だけ見えるもんなんですかね?例えば同じ沖縄で「いんぶビーチ」に反応してた記憶とかは見えないんですかね?
・ほえー。カメラが動かなくなったり天気が変わったり、そんな困った体質だったのか光一さん。
・「配線が見える」てことは普通のことも見えるってことになってんのか。じゃあ皆のプライベート映像見えて見えてしゃーなくて大変じゃない?(笑)
・閉ボタンのくだりは効率主義っていうか関西人体質のような。閉ボタンがどーでもいいなんて考えらんない!(笑)私は閉ボタンは自分の支配下におきたいのでパネル前に立って乗ってくる人が入るか入らないかで「閉」押して(危険)「何階ですか?」ってききます…。地下鉄とかでもさー、降りる駅の階段に近い車両に乗らないとか急げば乗れるのにみすみす見送るとか考えらんなーい!(笑)あと片付けやすい順に洗うのは家事の基礎。しかしこのくだりスピリチュアル関係ないよねえ。
・光一さんの家庭、好きだなあ〜。うちと似ているからそう思うんだろうけど。少クラの録画を頼もうと実家の母に電話したら、たまたま今回のオーラを見たというので、「両親の話をしてたとこ、私も『ああ我が家もこんな感じこんな感じ』と思って見てたよー」と言ったらなんだか喜んでました。
・前世ではないの先祖のという話になるや心のブラインド下ろしモードになったっぽい光一さん。ちっとも感心してない(感心するまい、というか)…「まあ話聞くは聞くけど、そんだけやで」みたいな。無表情な美貌と動く喉仏が素敵☆
・「こういうとこめんどくさいわ」ってリアルでいい(笑)。
・光一さんそんな病だったんですか。じゃあリハ中に座敷童子だったり亡霊だったりボンドでくっつけたみたいだったりになってる光一さんがいたらちょっと引き戻してあげたほうがいいんじゃないですか剛さん(笑)。ていうかもしこの番組剛さんが見てたら、さらに身体の心配するようになりそうだなあ。
龍神が見えるんですってよもー!そこだけ信じることにするわもー!情報は取捨選択が大事!(笑)
・横笛の人?それ帝劇だの鏡だのの記憶映像じゃなくて?(笑)
菊五郎の辞世の句が洒落になんなくておそろしい…   


ええまあ信じる気には全くならないけど娯楽として普通に面白かったです。剛さんバージョンが見てみたい気もしてきた。先祖話のくだりとかのリアクションが見たい。台湾の風水師にすら目を輝かせて食いついてたので若干心配ではあるけど(笑)。