復活

先月末からかれこれ半月ばかり体調不良だったのですがここ一週間毎日じゅうじはんにおふとんにはいったらやっとこさ本調子になりました。やれやれ。常にあるそこはかとない微熱と全身の倦怠感と爛れているに違いない消化器の不調とたまの高熱ととか書くとマラリアみたいですねってんなこたないこれはさっきまで『〜優雅なる冷酷』を読んでいたから現れた単語であって要するに夏風邪か夏バテかそんなとこです。長きに渡って友としてよく支えてくれた、新三○胃腸薬。いや支えてくれなかったから長かったのか?
体調が悪いと意識が身体の内側にばかり向いて、外界への反応が鈍くなっていかんですね。楽しいものを見てもぼんやり、美味しいものを食べてもぼんやり。言葉をいじくりまわして綴る気にもならないし。サナトリウム小説を書く人ってどうなってるんだ。退院してから書くのだろうかあれは。
ともかく来週の鏡までには万全にせねばと生命活動を縮小して懸命に回復を目指しておりました。最低限、雑誌ににこにこしたりラジオにへなへなしたりはしてましたが。きんきちゃん雑誌掲載多い…とても全部は追えない。買うのは控えることにしたので(だってよく考えると切抜きを見返すことって殆どない…そのぶん外遊と女子力に使うのだ。…のだ。)立ち読みばかりですが。
ガイド→ああ光一さん+子ども。「+猫(最近ないね)」と双璧をなすテーマ。柔らかい顔、いい顔してるなあよかったねえとこっちが嬉しくなる。でもどんなに柔らかい顔してもツヨさん見てる時の雪崩顔とは全然違うよね…なんだろうねあれ…。あのメルティング顔はなんつーかファンをしてたじろがせるものがある。いや大いにたじろぎたいところですが。望むところだ。…何の話でしたっけ。
シュシュ→外報仕様の美しく飛ばした写真にちょっと笑って、写真集からの掲載にうっとりしたような気がする。
日経エンタ→テキストをふむふむと読んだ気がする。特に変わったことは言ってなくて、いつものことをいつものように真っ直ぐ言うてるなと安心感をもって読んだ気がする。
D誌→メガネ男子だと耳にしてこれも立ち読み。んー、あかんことないけど、でも光一さんは委員長メガネがいいな。Gアルバムの視力検査みたいなやつ。あれヒゲが青くなければぱーぺきだったわ(笑)。10年近く前のポポロあたりの、フレームレスか銀フレームのメガネをかけた光一さんがものすごく美しくて好きだ。右ページが光一さんで左ページが剛さんで夏っぽくてそれぞれ小さな四角い枠にバストショットがいっぱい並んででメガネかけてたり花持ってたりするような。切り抜き探すの面倒がってすいません。光一さんのメガネ姿はあれをもって最上とする(めい調べ)。