陽気なギャングが地球を回す

笑いっぱなしというのではないけど、ちょこちょことツボがやってくる。古田新太が効いている。佐藤浩市かっこいい。大沢たかおのカタギ姿とカタギじゃない姿の着せ替えがすてき。鈴木京香も大層すてきだけど息子がものそいかわいい。加藤ローサを見ると未だにまず「ビビアン・スー?…いやそんなはずない」と思う。
関内で観たのだけどみなとみらいやら馬車道やらごくごくご近所にギャングはいるらしく。普通に知ってる路地とかいっぱいでてきて楽しい。冒頭の空撮風景にエンドリ水槽は映ってるだろうか。一瞬すぎて目を凝らしたときには遅かったけど、建ってたら映ってるはず。