福岡19日

うわ、どうしようわからんようなってきた。レポもどき書きましたが多分1日目と2日目の内容混ざってるとこある…。すいませんすいません。

福岡、なんでこんなあったかいんでしょ。こっちは冬装備なのに…マフラーも手袋もいらんやん。
昼間は天神でお買物して(もうちょい南の最近流行りのオシャレゾーンは私には使いこなせない)、終わった後は市場の食堂で魚食べて(しかし女同士で行く店ではなかった気がしないでもない)、福岡満喫。

  • 1回目MC、メインステージ。アニバーサリーはすごくいい曲、イントロだけで泣きそうになると剛さん。T「違う意味でも泣きそうになりますけどね。これまで僕は何回、何回…何っ回!スタッフに『高所恐怖症です』と言い続けてきたことか。にもかかわらず来たらこんなで、『はい、じゃあキンキさんここ立っていただいて、ブワーっといきまして、これブワーっと開きますんで、上からの登場ということで』みたいなね。僕の気分としてはもうブワー(開いたセットが再び元通り閉じる仕草)ですよ。」K「(笑)ウソぉ、俺事前に聞いてたで?」T「だからあれですよ、大人のギリギリ作戦ですよ。先に知らせたら『コワイコワイ』言うから、ギリギリに教えて、もう動かされへん、みたいなことですよ」
  • T「さっきからねぇ、これがちょくちょく鼻に入ってくる」肩の飾り羽根が一本妙に元気よく立っていてそれが顔にちょっかいかけてくるらしい。K「こうして見るとまさに…僕の髪が〜肩から伸びて〜♪」T「こんなんね、(愛愛を)歌ってても愛される訳がないし愛するのもちょっと厳しい状況ですよ、鼻に毛ぇ入ってね」K「これも俺事前に聞いて間引いてもらったで」T「間引…シャギーですか?!こっちはエクステつけたみたいなことなってますから」
  • K「俺ソロコンやってね、DVD出しましたけど、Peaceful worldで一生懸命カッコつけてんのに、横からガー髪の毛張り付いて鼻に入ってんねん。編集ん時『これ、どーなん?!』て言ってんけど、『表情がいいから。アップの画がほしい』って、使われましたよ」T「えー。ちょっとそこは堂本光一として出したらあかんとこですよ」K「いややっぱスタッフさんの意見も聞かんと…」T「俺が堂本光一のプロデュースしてたら確実にカットしますよ」流石世界一《堂本光一がかっこよく見えているかどうか》に厳しい男……。T「そこだけ別撮りして差し替えたらええねん」K「わざわざ(笑)」T「花の映像とか…。横断歩道でー、足腰悪いおばあちゃんがいてー、『あ、どうぞ』ってこうおんぶしてあげる青年、みたいな平和な感じのカットを入れるんですよ」展開される剛ワールド。
  • K「……。(←またようわからんこと言うてるわ…的沈黙)」T「(その曲って)あれでしょ、薄っぺらな世界さ〜♪でしょ?〜〜(続き鼻歌)♪でしょ?お前が白い服着てこうしてる(手を腰の後ろ)やつでしょ?」喜ぶ会場。T「お前俺の曲おぼえてるかぁ?」流石剛さん…情が深い、業が深い…。K「知ってますよ!」←めっちゃ押され気味(笑)
  • K「ま、ある意味平和ですよ、鼻に毛ぇ入ってんのに踊ってるわけですから」T「(苦笑)」
  • K「今回のコンサートの構成はね、僕はもう言うことにしますけど」T「言わんほうがええんちゃいますか?」K「だってもう皆知ってるって」T「昨日見てみたら(←ええ…どこを…)皆結構内緒にしてくれてるみたいですよ?『書かんとってって2人が言ってたから』みたいな感じで。でも吉田健さんがいます、とは書いてたわ」しばし健さん話。
  • 今回は豪華なバンドについていただいて話。K「メンバーの皆さんには本当にご迷惑をおかけしてます」T「そうやでお前」K「ええっ。なんで俺だけが、みたいなん」T「お前やよ!お前が曲削るから」K「俺ー?!…いやほんとね、ジャニーズのライブの作り方って特殊だと思うんですよ」T「特殊過ぎますよ」K「曲ごとなくなるから」T「こっちがね、健さんと一生懸命アレンジ考えて、いろいろ調整してやっと『ああこれいい音できましたね、これでいきましょう』ってなったのに、次の日行ったら『えっ、あれなくなったんですか……(ショック)』て」K「え…それなくしたの俺…?」T「あなたです」
  • バックステージに移動するとき、剛さんに張り付いて後ろ向きに歩いてたカメラさんがバックステージの階段にぶつかってカメラごとひっくり返ってはりました…。だ、大丈夫かな。
  • 2回目MC、バックステージ。すごく短くて、曲に行った時「ええー短いー!」て悲鳴が上がってました。その後ちゃんと3回目メインMCを前に移動してからやりましたが…まさかこれでMC終わりちゃうやろと思いつつちょっとびっくりした。アリーナの人にも座ってもらうための変更でしょうね。てかどうせ曲中はみんな立ってんねんから始めっからアリーナの椅子後ろ向いて並べといたらえんちゃう?(笑)
  • このタヌキ(キツネかタヌキかどっちやねん)が暑い!と脱ぐ光一さん。会場から脱いでコール。「誰が脱ぐかオマエが脱げ!」あと「どこ見てんのよ!……青木さやかの真似ですけど」とも。昨日の夜ホテルで音楽戦士見はった?
  • ちなみにここでのMCはいつも、最初しばらく光一さんが一人でしゃべって剛さんは水飲んだりスタッフに話し掛けたりして自由に過ごされてます。K「俺を一人にするとF1の話するぞ。F1の話やったら1時間でもできる」T「あー…多分5分くらいは喜んでるけど7分くらいから『ちょっと次行ってもらっていいかなぁ』みたいな」K「でもソロコンMCそうやった、最初は『イエー!』言うてるけど段々『もういいー!』て」T「キミたち光一君を愛してるんやったら2時間でも3時間でも聞かなあかん!愛が足りない!(←ラブファ様直々に愛を語る)」K「ある意味俺もお客さんのツッコミ待ってんねんけどな」
  • 次の曲はMisty。T「こういちくんのかみがすこし♪(Mistyのメロディで)」K「少し、何なんだよ!気になるなぁ!」T「そこで終わりやねん(ご機嫌)」K「『すこし』なんとか、なんか、『髪がすこし。』なんかどっちやねん」
  • メインステージに戻って3回目MC。ずっとお客さん見てきましたけど男性も年々増えてる感じがする。カップルで来てる人もけっこういますね。K「羨ましい限りやな!(低い大声)」T「いいよなーカップルでさぁ、『ちょっとライブ行く?』みたいな感じ」K「な」T「ラブソングのさ、めっちゃバラードとかで、耳打ちして『俺もお前のことこう思ってんだよ』とかさ」K「…そんな寒いことするヤツいるかぁ〜?」T「ま、実際は『え?何?何て?音うるさくて全然聞こえない』みたいなとこです。現実はね、そんなんですけど」
  • 剛さんの知り合いが、新婚の奥さんがミスチルのライブに行ってみたいというのでチケット手配した。奥さんは旦那にありがとうの一言もなくワ〜イワ〜イ!てなってて。一緒に行って、ミスチルか〜て聴いてて、『抱きしめたい』で「俺が抱きしめたろか?」言うても奥さん完全シカトで「さぁくらいさぁーん!抱きしめてぇー!」って。K「それ誰かわかったわ、メガネやろ」T「うん」また楽屋トーク始めましたよ堂本さん。
  • K「今年はソロ活動が多かったですが、僕はやっぱりMCする時はこうして2人がいいな!と思いますね」客席拍手〜。T「…待って待って。MCの時だけ2人がいいみたいやん。歌は1人の方がみたいな」K「え?なんでそんなひねくれんの…(おろおろ)」←天然…。T「一緒に歌う時も、しゃべる時も、って言ってくれればね、伝わりますから」
  • いつだったかな?妙なタイミングで客席からキャー!と聞こえて。K「なんで悲鳴なん?」T「ここはお化け屋敷か」K「秋山出てきたらヒァーー!なるけど」T「そらしゃあないわ」
  • T「秋山最近声がデカイねん」昨日の夜飲んでた時、隣にいるのに「ねぇ!剛くん!(大声)」て。T「いや、俺ここ、お前そこ、近いから」K「まぁな、舞台中はなぁ癖でそうなってしまうわなぁ」
  • その宴会では、光一さんは例によって輪から外れて皆を眺めつつ柱の横で一人で飲んでたらしい。剛さんの周りがそれを見て「こっち誘ったほうがいいですかね?」と言い出してたらしい。T「『いやーでも彼はそうしてる自分が好き、みたいなとこもあるんじゃない?』て言うてたんですよ。で、そのうち『一人で飲んでるんですかー?』て絡み、あったでしょ?そん時俺がこっちで『柱と飲んでるねん』みたいな感じちゃう?て言うたらお前が向こうで『いや柱と飲んでたんですよ〜』言うて、『あ、テレパシー』て思いました」客:キャーー!T「自分らこんなん好きやなあ(←すごい早かった)」…まぁね……(悔)。
  • 「キミらは俺らのわからんところでテンションあがるな」「な」…(間)…客:「ドゥーン!(本当にこの単語だったのか不明)」K「ホラ」T「今のよかった」K「今のよかったな」T「間もよかった」
  • なんだかわからないけどキャーキャー声が飛んで。T「今なにしてもキャー言われる自信あるわ。…ちょぉやってみようや。(一体何を?と腰引け気味の光一さん)どこまでOKなんか、何を言えばキャーになるのか」(すいません以下順番わからなくなりました)
  • K「じゃあ。『僕は…』←芝居調」客:キャー!K「ほらこれOKや」T「これだけでOKや。マネージャー、メモしといて、『#1「僕は」OK』て」
  • T「じゃあ俺な。………(考え中)………」客:キャー!KT「これもOKやこれも」「『(間)』」「間、OKや」「『「(間)」OK』て書いといて?」
  • K「愛してるとかそんなんやったらなるの当たり前やんな。…じゃあこれ、『サランヘヨ』」⇒KT「『ちょっと笑』」
  • K「剛ヨン様」T「(顔真似)」K「ツヨン様!ツヨン様でた〜!」T「あい…たかった…(そうこうするうちにたけしに)」K「たけしー!」T「(たけしで2枚目ミュージシャン風MC)」⇒KT「微妙」「これ『微妙』」
  • K「これ絶対なるけど(衣装めくって脇腹チラリ)」客:キャーー!
  • 客席の声をきいて。T「野犬がおる。銀牙みたい…」K「銀牙(笑)。知ってる?ここに傷があって…俺もよく知らんけど」うーわ懐かしい。流れ星銀。
  • なんの流れだか忘れましたが。T「Oh…」K「アナタナニジンデスカ?」T「なんですかその絡みは」K「いやそれ(去年もしてた神話の人みたいなオデコの紐)異国の人な感じやなと」
  • 何でだったか負けたらアカンの話に。知ってる人いるー?あんまおらんのちゃう?とか。いや結構知ってるよ?T「がんばらなアカンでベイビ♪…なんやっけ」K「…がんばりどきやベイビ♪」T「ボンバーヘッド!(←実際「ぼんばへっ!」である)」K「ボンバヘっ!(笑)」そのうちT「すんまへ〜ん♪」K「すんまへ〜ん♪」にも変わったり。意味わからんけど堂本さん達はすごく楽しそうです。
  • ここではなかった気がするけど…K「俺は面白かったけどな」T「お前が面白がってるときは大抵お客さん笑ってへん…(呟)」うん、そうね、でも微笑んでるよ。
  • 映画の話。T「躁鬱な映画です」K「…そんな宣伝でええの?(汗)」T「ほんまにそうなんですよ」精神科医の人に見せたら、カウンセリングの手順に沿った展開になっていると言ったらしい。K「俺が見た感じでは全くそんな感じはなかった…」T「それは所々しかみてないからですよ。全編みな。全部見たらアルマジロのとこも落ちますから」K「そうですか…」T「キャッチフレーズも『みたかったらみれば?(←すいませんうろ覚え)』とかですから」
  • グローブ座で公開。T「今アレ〜グリ〜ア♪やってますけど」K「前サマリーとか。(2人ともビッグトップと混ざってない?)」T「Yeah,Yeah,Yeah…いまYa-Ya-Yahと掛けたんですけど」K「ヤーヤーヤーね」T「こないだジュニアの番組見てたらヤーヤーヤーがシンデレラクリスマス歌っててさぁ…めっちゃ可愛かったわ」K「可愛いなぁ、俺ら(リリース時に)歌った時点でかわいくないもんな」T「普段着〜の…ままのき〜み…♪『普段着て!』て思いながら歌ってるからなこっちは」
  • SHOCK。T「光一君の舞台が、1月の…何日?4日?」K「8日!」T「1月8日から、2月の…何日まで?」K「うーん、末!」T「末て(笑)。…2月の末までSHOCKを受けつづけるわけですが。今回なにがSHOCKなんですか?」秋山の顔がSHOCKとかそんな話。客席に下りて小さい子に話し掛けたらギャー!泣いてもうてジャニさんに「YOUもう絶対客席下りちゃダメだよ!」て怒られてた話。
  • 突然、Kバーバパパはカバだよな!」(←ええー!!「萩の月」に続いてめっちゃ面白かった。光一さん大好きだ!)T「バーバパパバーバパパや、カバやない」K「…アレ?」T「ムーミン」K「あ、ムーミンだ。なんでバーバパパ出てきたんやろ…」←可愛い。K「高見沢さんにカバじゃないよって怒られたけど。あれがカバでなかったらじゃあ何なんやっていう」T「あとなんでKABA.ちゃんはKABAにしたのかっていう」K「KABA.ちゃんな…(笑)」T「だってムーミンが動物園行ってカバみたら『あ!一緒!』て思うで」K「な、一緒やんな」T「でも色は俺の方がきれいやってとこでちょっと優越感みたいな」
  • ギターをABCに持ってきてもらう時に「とつかとつかだ」ってずーっと言ってる光一さん。
  • ギター3曲に行こうとしてK「あ、ちょっと待って!イヤモニ入れるの忘れてた…」耳ゴソゴソしつつマイク通して笑い出す光一さん。「今横で剛が『俺もや俺もや』って(笑)」
  • 台車に乗って外周まわりながら色紙を投げる2人。剛さん、バックネットを遥かに越えて高く投げ上げるも舞い戻ってきてアリーナ通路に落下…。スタッフに返してもらってました。ちょうど2人がすれ違うあたりで、光一さんも笑ってた。
  • 最後の最後、剛さん白いシャツをバッて脱いでた。公約守りましたー。