福岡18日

行ってまいりました福岡2days。わーんキンキさん大好きー!(叫)
ブログ持ちがイベントに行ったらレポは義務だろう、と思ってはいるのですがいかんせんあまり上等なレコーダーは搭載されていない私…。メモ取りながらライブ見るなんて器用なこともできない私…。詳細なレポート書いて下さる人ってすごいですね!ホテルに帰るなりコートも脱がずに必死でメモ用紙に書きなぐったのですが(しかも筆記具忘れたからホテルの備え付けの。使い果たした。←迷惑…/あ、でも音楽戦士はちゃんと見ました!)書いてる端から忘れていきますね(悲)。ちっとも正確に思い出せず、マイ備忘録程度の精度でしかありませんがそれでもよろしければどうぞ↓。著しく読みにくいですよ!本当にいいんですか?!


今回はソロコーナーなし。キンキの曲を1人で歌うことすらなし。最初から最後までずっと2人出ずっぱり!めっちゃ2人!ひたすら2人!
という訳で衣装替えなども少なめになってます。ジュニアコーナーもなかったなぁ。合間合間にMA/ABC/ダンサーさんは踊ってくれてますが。そういえばMCもずっと2人で喋ってた。マーチンがどのように食いついてくるのか見たくもあったんですが、MAとの絡みがなかったということで、剛さんの不戦勝ですね(笑)。
キターとかモエーとかお2人は言うてましたが、今回は個人的には「この演出モエ!」「この衣装モエ!」ていうのはあんまりなくて、全体的に楽しい〜☆みんなで歌おう〜☆て感じがしました。音のクオリティ(豪華メンバーによる生バンド。うおお。)と、満遍なく客席の近くに(メイン・バックの他に両サイドにもステージあり。4つを菱形に配置。もちろん外周移動も。)、というところに力を入れていて、大人っぽい凝った演出とかは少なめかな?例えばGコンの光一さんソロで腰が抜けたり剛さんソロで鳥肌立ったりみたいなのはない。でもメインステージの映像や照明はすごい綺麗でした。一緒に行った一般人は「ステージの装置みてるだけで楽しいよね」て…いやいやキンキさん見てくれよ。
衣装も、FコンひらひらやGコンVRのようなモエ爆弾(いや私基準ですが)はないかな。強いて挙げるならシルバーのノースリーブの左肩にファーかついだ衣装と(体のラインよく見えるし素晴らしい二の腕全開v)、コサージュ付きで真っ白な新郎みたいなスーツかな。
あ、演出は薄荷キャンディーのとこが好きでした。両サイドのステージから台車に乗って2人が歌いながらだんだん近づいてくの。中央に来て台車が繋がったところで入れ代わるの。
お2人ともとても元気で楽しそうでしたが、生歌のとっても多い(…のように聞こえた)今回、1日目はやや、光一さん咽喉のエンジンかかってない…?それとも稽古で酷使?という感じに思えました。(でも気のせいかも!それに機材の不調だったらごめんなさい!)剛さんの方は、もしかして光一さんに合わせてる?みたいに思ったとこもありましたがそれこそ気のせいかもしれません…。2日目は2人ともいつもどおりだったように思います〜。


さてさてMC中心に箇条書きメモ。トークの順番はまったく正確ではありません。台詞も全く正確ではありません。こんなようなこと言うてたよと。

  • 高い高いところからリフター(エレベーター…?)に乗ってご登場のキンキさん。「きゃー!」と同時に「うわー剛さんまたあんな目に遭わされて可哀相!」な感じ(笑)。
  • アニバ→硝子→愛愛→ジェロマ→1回目MC。衣装は赤いロングジャケットの左肩に黒い羽根がふさふさ生えてる。名古屋コーチンの尾羽みたいなやつ(ええー?)。
  • 2人でステージに立つのは1年ぶり…と話していきなり「お久しぶりです!」と剛さんに頭を下げる光一さん。T「なんで僕に向かって言うの。会ってますから。」
  • バンドが豪華な話。しばし吉田健さんにニャーニャーとちょっかいかける2人。
  • モニターの光一さんの後ろ姿を見て突然T「うわ後ろめっちゃ毛ぇ生えてる!」K「お前もや!」衣装の羽根に今気付いたらしい。T「知らんかった〜…(←光一さんのようだよ…。アニバの歌詞か?)」K「しかもお前の方が多いと思う、俺間引いてもらったから」
  • 羽根を間引いて少なくしたときいて、T「え、ハゲ?!」K「健さん、こんなん言うんですよー!(と健さんに振る)」T「健さんちゃう、お前!」この日はハゲネタが出るたびに健さんに振る光一さん。叱る剛さん。
  • 今回は発表順そのままになってますと光一さん。K「既にこの時点でネタバレしてしまいましたけど」T「もう言うんや…。もっと真ん中くらいで言うんかと思ってた、びっくりした…」K「後の方がよかったかな…?(小声←ま、大丈夫よ3曲続いたからみんな気付いてるよ。)…という訳で次あれ来るなっていうのもわかってしまう訳ですけども」T「そういうシステムになっとる訳ですけども」K「システム?!(笑)構成…」
  • どーせそんな曲順も今晩ネットに流すんでしょ?話。構成から衣装から書くんでしょ?「あの曲の赤い衣装良かったです」とか書くんでしょ?今のこのMCも一言一言全部書くんでしょ?こっちが何ヶ月も寝ないで考えてきたのにファンの子は一日で全部ばらす。とボヤキ。よ、よくご存じで…。
  • K「『アニバーサリーキターー(AA略)!!』とか書くんでしょ?」T「きたー?何?」K「『キター!』て言うんだって」T「あ、『もえ〜』みたいな?」K「そうそう『モエー』(笑)。『剛の帽子モエー』」のっけから半端に仕入れた御宅用語を振り回す2人…。こっちはどうすれば(笑)。ところでにちゃんとか行くと女子も「キター」とか書いてはるもんですか?
  • みんなで歌って楽しもうぜというコンセプトになってますと。T「光一くんの大胸筋から股間にかけて歌詞が出ますから。見て歌っていただければと」K「大胸筋…から股間…てなんで…(リアクションに困っている光一さん)」
  • K「その時その時のアルバムからもちょこちょこ歌っていきます」T「ほんとにちょっとですけどね」K「今回ねぇ、アルバムからどの曲をやるかで2人の意見がぴったり合ったんですよ!(大声)」T「はい」会場拍手〜。
  • 「次の曲は僕らがデビュー前から歌ってる曲でね…(と進行しつつ、ドリンク受け取って飲む光一さん。あららしゃべってる途中で飲むんですかと思ってたら)…………。(飲んで満足したかのように続きなし)」T「………しゃべらへんのかい…っ!」K「え?(笑)いや、もう振ろかなって」T「風呂?!風呂入らないでくださいよ!ここまでワー歌って『そろそろ風呂かな…』て…」展開される剛ワールド。
  • この時やったかな…?剛さんがひとしきりネタやって、しばしの間のあと光一さんが「あー楽しい!」みたいなこと言うたの。勝手に俺だけ楽しい、お客さんそんなに楽しくないのはわかってるけど、って。T「それがまた俺ら的には楽しい」ハイハイ放置プレイ万歳ですよ。こっちも割とそれ見に来てますよ。
  • 次の曲は衣装を青いサテンのシャツに替えてTell me。25歳で踊るTell meはなんだかやけにセクシーでした。サビのTell me(略)のとこで首をくいって振るのが好き。右腕だけの動きも好き。
  • そんなこんなでバックステージで2回目MC。衣装は上にも書いたキツネ憑き付きのノースリーブ。
  • K「お前背中にキツネついてるで!」T「お前もや!」
  • 剛さんのお母さんが若い頃キツネの襟巻きまいてすごいきれいな顔で笑ってる写真がある。でも最近では、友達と会ったりライブに来てくれたりしてにっこりしてても、やっぱりもうあんな笑顔ではない。だけどこの前一緒に釣りに行って、ニッコリした顔があの写真の笑顔と同じで、僕は本当に嬉しかった。
  • その話、長くなる?と言ってた光一さん。最後は、いい話じゃないですか、と。
  • そのキツネ(当然フェイクだけど)は左肩がめっちゃ暑いらしい(笑)。K「でもこれ衣装さんも考えたんやね、もともと一つのものを2人で分けあったみたいな」一匹ずつ付いてるのかと思ってたけど近くで見たらそうなんかな?
  • で、T「分けた?そんな2人で分けて食うたことありませんけど」K「…なんでイキナリ食う話になってんの?」いい感じに噛み合ってない2人。私も聞いててよくわかんなかった。
  • ステージの端っこに座ってドリンク飲んだりスタッフに進行きいたり自由にくつろぐ剛さん。「お前お尻丸見えやぞ!」背中と黒いスパッツ(?)が見えてるのを触って確認してT「これパンティ!」K「パンティ言うな!」T「ええがな、オッサンやなぁ…」←お父さん(46)と娘(17)。
  • まだまだくつろぐ剛さん。K「ステージの上やぞ、仕事中やぞ」T「うちのリビング、みたいなとこやん」K「それはええことやけど…」T「お前はもー、俺がおらんかったらすぐ不安になる…(←FコンDVDMCのスパンコール外してあげる口調)」会場悲鳴〜。
  • K「お前がおらんかったら俺しゃべるネタないぞ」T「一人でしゃべれる腕持ってますやんか?(←なんていうの?あの時々やる柔らかい「持ち上げ」ネタ口調。)」
  • K「まぁソロコンもー…」T「肛門?!」K「ええ?」T「びっくりした…『まぁそう肛門…』て!」K「そんなん言いませんよサイテーなアイドルですよ」T「何を言うんか思った」K「肛門は言いませんよ」T「びっくりしました」K「肛門とは言ってませんよ!肛門は!」T「…気に入ってるやん(笑)何回言うねん…」
  • 「これみて?さっきかいてん」と突如光一さんに手を見せる剛さん。なんか素で訴えてるんですけど。普通に光一さんだけに話しかけてるんですけど。ほんま堂本家のリビングかここは。言ってから我に返って客無視してたことやら何やら気づいて引っ込めかける剛さん。今アナタ買ったばかりのお気に入りの可愛い服を彼氏に見せる女の子まんまでしたよ。で、カメラさんが寄って見せてくれた手の甲には英単語(FUNK?なんか忘れた)が手書きペイントされてました。
  • 「僕がここにいることによってレコード会社の方にピンスポが当たって非常にどうしたらええのかわからへんみたいな感じにしてはりますけどね」ステージ近くに関係者がいるらしい。お客さんかてそうやでーということで、「うら、うら、うら」と言いつつステージ上を歩き回ってお客さんをピンスポに巻き込む、という遊びにしばし興じる小学生な2人。
  • そうこうするうちに「近」「畿」「萌」というウチワを発見する2人。ええ萌えですとも貴方達は。
  • オープニングがすごく怖かったと訴える剛さん。めっちゃ高いやんアホちゃうか。もうリハの時から怖い、昨日寝る時も怖い。剛さんの乗ってる方は昇降時に「ウィーーーウィウィ(←不整脈)ウィーーー」て真ん中くらいで変な感じになってめちゃくちゃ怖いんだそうな。光一さんは笑ってます。
  • 剛さんのウエストになにかぶらさがってるのを発見して騒ぐ光一さん。T「コレ?お守り」K「俺にはついてへん…!て思って」
  • やめpureのロボットダンスを再現して楽しそうな2人。
  • SHOCKを完全リニュする話。K「僕は今回ね、『前の方が好きだった』って言われるのは覚悟の上なんです。そういう声が出るのはしょうがないと思うんですよ」T「でもより良くしていくための変更やもんなぁ」
  • ストーリー今ここで全部言っちゃおうか!言っちゃう?と。T「ドラゴンボールというものがありまして、それを各々が探す話です。」K「DBの説明されても…」T「ガーて幕上がったらお前がこう立ってて『オッス!オラ悟空!』って。『えー!そんなリニューアル?!』って。」展開される剛ワールド。T「それやったらちょっと俺も出ない訳には…」K「(呆笑)」
  • 「エンドレスショックケーキ」作れば?と剛さん。食べても食べても終わらへん長いケーキ。T「みんなガー食べて口うわーなって『こんな顔光一君にみせられな〜い!』って」…剛さんて帝劇に押し寄せる私達女子のことちょっと嫌い?馬鹿にしてる?時折かすかな憎しみを受信するんですけど(笑)。そして私は何故かそこはかとなく嬉しい気分なんですけど(笑)。
  • K「今回殺陣がすごいんですよ」T「殺陣…。綿棒とかで。『あれ?刀持ってへんなぁ』って思ったらちっちゃーく綿棒持ってて」K「(呆れて脱力笑)あ、でもJACさんとかようあんねん。ガッて途中で刀折れてもーて、でもまた出番来たら行かなアカンから、手刀でバーッて。そんで斬られた方もちゃんと『うぁ"〜!』て。」T「手刀やのに。妖魔やん」
  • K「(殺陣にあたって)ちゃんと構えからやり直しましたよ。正眼とか上段とか」ちょっとやってみて?と言われて正眼の構えをしてみる光一さん。その姿勢から剛さんはゴルフのスイング指導に移行。
  • 殺陣たいへんやなー、俺も昔やったわ、ヅラずれた時の。という剛さんにK「なんだっけ、萩の月』?(←ええー!!これめちゃめちゃ面白かった。光一さん大好きだ!)」T「!…それはお菓子や!(笑)。違うよ……あれ?なんやっけ、忘れたやん…」萩の月ショックで「花影の花」が出てこなくなる剛さん。
  • ファンタスティポやっと公開の話。K「去年から言うてたもんなぁ」T「一昨年撮りまして…(いや一応去年では?)元カレに続いてすぐですよ、広末とうまいこと行ったか行かへんのかようわからんあたりで」K「…なんで元カレの話になってんのかわからへん」T「いやだから、最後広末と上手いこといくんかどっちやねんってやった後に撮ったんです」K「…?」いい感じに噛みあってない2人。
  • T「東京グローブ座と…あと大阪でもなんやかんや?(え?マジで?大阪?)その前に皆さんにも試写的なこととか……あ、今テキトーに言うてますよ?(ええっ?)」
  • 光一さんは既に見たらしい。ずっと妙な動きをしている。エンドロールの物真似をしてるらしい。K「かなり面白かった、気に入った」T「見ていただければ光一さんが何をしてるのかわかると思いますけども。(延々やってる光一さん)…やりすぎですよ」音楽もオシャレでいい感じらしい。光一さん談。
  • 剛さんが語る来年の活動。それぞれ舞台やりつつ映画公開しつつ、キンキとしてはシングル切りたい。そして会議をしたい。(K「ああ、ずっと言ってるね」)キンキキッズの今後の方向性を話し合いたい。ちょっと方向性がわからなくなってるとこがあるから。…うわーすごい。すごい嬉しいことを聞いてしまった。
  • K「まぁこのトークの方向性も定まってない…」T「キンキキッズの話要点ないからね」
  • キツネは返して次のジャケットをもらう。「キツネからヒョウにになりまーす」豹柄のジャケット、裾だけデザイン違い。
  • 一度はおったジャケットの両肩を脱ぎ、無言で上半身を「えい!えい!」て感じで激しく振る、著しく挙動不審な光一さん。あ、外して首に引っ掛けてたイヤモニがジャケットの中に落ちたな…て感じなんだけど剛さんは気付かない。T「ええ?!何してるんですか?!」K「(無言で続ける)」T「ちょ、何と戦ってるんですか?!」K「(無言で続ける)」T「いやいやいや何と戦ってるんですかって!(汗)」どないしょううちの相方おかしなった!な剛さん。
  • K「いやイヤモニがさ、背中に…」T「ああ…」そんなんしても出てくるわけないでしょ、と小言いいつつ背中から探し出して渡してあげる剛さん。とりあえず会場からは悲鳴があがっていた…。
  • 着替えながら「ゾウーー!」とか叫ぶ。片方が「俺だけしか笑ってへん」と言いつつ次のネタを叫ぶとまた片方が「俺しか面白くない」といういつものアレ。ジャニさんみてたらまたYOU達内輪話最悪だよ!言われるわ、と。いやまぁ客もそれ見に来てるみたいなとこありますから大丈夫ですよ。しかも多分本人達それ自覚してると思いますよ(痛)。
  • どうやら先輩の過去のコンサートでの演出&社長ネタ。続けて社長ネタしばし。
  • 次の曲は堂島さんに作っていただきましたってことで、以前のWU堂島さんページに書いてあった東京ドームで豪華メンバー草野球の話。
  • メインステージに戻ってジャケットチェンジ。「次は何かなー?牛だー!」ということで白と黒のツートンジャケット。色の配置が2人逆になってる。
  • ダンサーさんだー♪逆から読んでもダンサーさんだー♪契約更新(笑)。そんな気に入ったのか!
  • キンキキッズフォーエバー英語バージョン。スクリーンに映ってた文字が”Part-time Job”とか”English”とか”Teacher”とかそんな胡散臭い英語だったんですが何だったんだ。
  • 肉眼で見た、目の前(といってもドームスタンドだからそれなりに距離はある)を山車に乗って通ってゆく光一さんはあまりにきれいすぎて美しすぎて眩しすぎて、何故だかひどく狼狽えました。うわうわ。私この人のファンだなぁと何十回目かの心の底からの自覚。来年帝劇でもっと近くでこの人見るのかと思うと何かもうどうかなりそうです。
  • 階段に座って情熱のAメロを静かに歌う剛さんがとても素敵。
  • 目の前を山車に乗って通ってゆく剛さんは、子供達ににっこり柔らかく微笑んで手を振って、とてもはんなりした空気で見とれました。
  • アニバAメロ自分パートを客席に振る光一さん。王子は今日もご無体。
  • ラストは全員出てきてステージに並んでお辞儀してから順番にはけていく形。最後はキンキさん、剛さんは例によって恋がどーたらこーたらとなんちゃって男前コメントを残して去り、光一さんは「俺はそんな恥ずかしいこと言えへん…」みたいに呟きつつお別れでした。あ、「次は26歳の僕でお会いしましょう」とか言うてたかも。
  • 俺たちきんききーっず!はなかった。
  • あ、てゆかあんだけ言ってたのに脱いでへんやん!
  • 服着てるほうが好きだからいいけど。「乳首のアップを見たい」ファンじゃないし(笑)。